落ち着きを取り戻す季節、と9月18日の日記
昨日、「コーヒーハウス」のことを書きました。
なんだろう。
もう一度、自分の目指したい場のあり方を考えたいのと、あとは「屋号」について考えたいと思ってます。
(こういう時に接する情報は、あとあと効いてくること多い。)
リネンのブランドをやっている友人とも色々とこの先のことを話して、展示販売会などに併設して珈琲を淹れるのとかやりたいなと思っています。
そんな時に「お店」の名前はやっぱりあったほうがいい。
そう思う反面、「名前をつける」って結構難しくて、言葉の力ってすごくあるなと思います。
人のこれまでの人生における「文脈」はきっとあって、ぼくらは何かお店の名前とか、サービスの名前を見た時に、過去に出逢った「記憶や感覚」の引き出しから、あれかな?これかな?とまずは照らしているんだと思います。
これは、無意識的な次元の話で。
その時に、お店の名前という「言葉」があると、きっとそれが邪魔をする。
でもそれを言っていると、名前なんて恐ろしくてつけられないなぁ、と。
この感覚はなんか、中途半端なモノを買い揃えたくなくて、納得いくところまで色々と買わない(買えない)っていう、あの気持ちにちょっと似ているかも。
でも、いいんだ。こういう時もある。
“前に進まない時は、その場に立ち止まって考えるといいことあるよ。”って、自分のこれまでがアドバイスしてくれている気がする。
そういう意味では、季節と共に一旦クールダウンして、落ち着いて俯瞰してみる季節なのかも。
少しの間、思考のかけらみたいな文章が続くかもです。
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9月18日(水)
朝、起きてすぐ妻に珈琲を淹れる。猿田彦フレンチ。まもなくなくなりそうだから、次の豆を帰りに買ってこようかな。
noteをアップ。サクサク書ける時と、そうでもない時の違いって何なんだろう?
娘を起こして、幼稚園に送り届ける。今日も元気に行ってらっしゃい。
昼、家から持っていった冷凍の「アマタケ」のタンドリーチキンと、カレースープを買って、一人ゆっくりお昼。メンバーの多くが夏季休暇で休んでおり、自分のペースで仕事ができる環境素晴らしい。
夜、少し作業をしようと思っていたけど、恵比寿麦酒祭のチケットがあるからと誘われて、ビールを一杯。「琥珀エビス」って秋っぽい。
同僚が猿田彦で豆を買いたいというのに付き合って、駅前の猿田彦珈琲へ。
ぼくは、「お月見ブレンド」を。エチオピアが入っているので、華はありそう。ブレンドは、総合芸術。中身も気になる派です。
帰宅したら、娘のお友達が遊びに来ていて(預かっていて)、一緒におしゃべりをしながら、ご飯を食べる。
ポークチャップを作ってくれていて、美味しくいただきました。ちょっとオイスターソースの香りが気になって聞いてみたけど、レシピ通りらしかった。今度は、ウスターソースで、自分は作ってみたい。
ドラマ「いだてん」を観て、ゆっくりしてから就寝。
今日終わったら、明日はまた有給でおやすみ。
がんばるぞい。