見出し画像

曇りの逗子も、逗子っぽい、と7月15日の日記

『喫茶BAR』を終えての翌朝は、ゆっくりと起きて、9時過ぎ頃から。

前日の記憶が、鮮明に浮かんでくるのが、とても心地よい。絶対に疲れるだろうなぁと思ったので、逗子にもう一泊する予定を立てて、友人宅で朝を迎えた。

梅雨明けギリギリくらいの梅雨の空。

最近の夏は、前触れもなしに、いきなりくるから、曇り空もそれなりに貴重に思えてくる。何より、好きな街ではどんな天気でも好きなんだなぁと今回しみじみと思った。

故郷の会津もそうだ。

***

さて、今回の逗子はもう一つ予定があって、リビエラ逗子マリーナでの『J-Wave』のプレミアムライブに当たっていた。

たまたま、毎朝聞いている番組で気になって、応募してみたら当たったのだった。

yaikoさん(矢井田瞳)の回と、AIさんの回があって、帰りの時間などを考慮して、前半の回にしておいたのだけど、すごく楽しいひとときだったな。

そしてこちらのyaikoさんは、来年でデビュー20周年とのことで、とてもめでたいのと、声の感じがずっと変わらない&パワーアップしているなぁと感じた。何より、楽しそうだし、新しい挑戦を常にしている感じがして、とてもパワーをもらえる演奏だった。

逗子での3連休は、準備、本番、打ち上げ…的な楽しさがあって、珈琲店としての経験値にもなり、たのしみもたくさん溢れた時間となりました。

『やってみたい』からスタートして、アイデアや提供物の手配、仕込みなど協力してくれたみんな、当日逗子まで来てくれたお客様にはとてもとても感謝でした。ありがとう、ありがとう。

思い出に残る逗子3日間でした。

***

7月15日(月)

朝は、ゆっくりと起床し、前日の残りのマンデリンを淹れつつ、ネルの手入れをして、グツグツと鍋で煮る。この一手間をするだけでかなりもちがよくなる。

道具との付き合い方も、ここ数年変わってきたなぁ。

昼前に、集合とのことでリビエラ逗子マリーナへ逗子からバスで向かう。

意外とすぐに着いて、受付をしたのち、シャトルバスへ乗り込み、ライブ会場へ。公開収録とばかり思っていたので、『ライブ』だったことは、とても驚いたと同時に嬉しかったな。

ライブが終わり、逗子に戻りがてら、『ゆうき食堂』へ。

ここは、ずっと気になっていたのだけど、なかなか行かなかったので、数組並んでいたものの、自分らも列に加わり、しばし待つ。

ものの10分ほどで店内へ。

瓶ビールと、かまあげしらす丼と、支那そばのセットをいただく。

いやー、美味しかった美味しかった。

素材をそのまま食べるって、すごく体にパワーをもらえる気がする。

店を出て、そのまま友人宅へ戻り、休憩と思ったら少しうとうと。相当疲れてはいたみたい。

逗子駅へ向かい、無事に20時前には帰宅。

ご飯をゆっくり食べて、娘と遊んで、就寝。

いい一日でした。今週も頑張れそう!

ぼくも誰かの応援をしようと思います!