週明け月曜日は、モチベーションを、ね。
月曜日は、いつも『ランチ』をたのしみにして会社へ向かう。
今日はどこで何を食べようか? 誰と食べようか?
昔から『食べるの大好き』人間だった。
営業の時代は必ず行きたいお店や、食べたいものが頭の中でリスト化されていた。
食事を『済ます』という言い方も苦手だ。済ませるのではない、こちとら全力で食べるのだ。
まぁ、いいや。そんなわけで本日も素敵なカレーを食べた。
ポークビンダルー。
『毎日の食事』とは言っても、それってことは、『3食×生きていられる日数分』しかない。極めて貴重だと思う。
さて、昨日は節分。今日は立春。とても暖かな一日だった。
コートを薄手にしてみたが、やはり帰りの時間は少し肌寒かった。
寒い、暑い、寒いを繰り返しながらだんだんと『気づけば、春』になっていくのだろうな。
暖かいのもたのしみ。雪をあまり見なかった冬は、少し名残惜しい。
今日も、少し残業をしてきた。
ごくたまにしかしない(子供が生まれてしないと決めた)残業の、
あの静寂の中での仕事は、捗る捗る。
耳からの音声優位なじぶんにとっては、『シマ』と呼ばれるあのデスクをくっつけただけの職場環境はどうにも辛いものがある。周りの声や様子がノイズになりすぎる。心地よい雑音ではなく、全てが気になりすぎる。
昔からそうだった。
だから最近は、作業に没頭したい時はヘッドフォンをつけている。
誰かの独り言やため息、不用意な話し掛けには反応しなくていいし、できない。それでいいのだ。用があればちゃんと話せる人ばかりだから。
Boseのノイズキャンセル機能のついたもの。これだね。
そんな感じで、今日一日のやりたいことは終えることができた。
月曜日は、『じぶんの機嫌をどうとるか』を一番に考えて、あとはひたすらやることをやる日にしている。時折、コーヒーなどを淹れながら、ね。
そうやって肩の力が抜けているといい感じで情報が入ってくる。不思議。
友人らのグループLINEでこんな会社を紹介された。
ふーむ。同じようなこと(クリエイターやアーティストのエンパワメント)をやっている事業体がある。おもしろいなぁ。
ちゃんと調べてみたいと思った。
そういえば、少し前に、一つブログを読んだ。
これもよく読んでいる『隠居系男子』というもの。
『鬱』について。
「人が鬱になるときは、自分のことばかり考えているときだ」
最近気づいたんですよ。
自分のことばっかり考えていると、鬱になっちゃうと。
これは、ジブリの鈴木敏夫さんもしょっちゅう言ってることなんですが、「人が鬱になるときは、自分のことばかり考えているときだ」って。
自分のためとか、自分の将来のためにとか、そんなことは考えないほうがいい。
他者をプロデュースしている時は、自分のことを考えている余裕が一切なくなるので、本当に気楽でいいですよ。
そして、他者がより良くなるためにはどうすれば良いのか?って考えているときは最高に多幸感があるんですよ、少なくとも僕にとっては。
すごく、わかるなぁって思った。
そしたら僕の好きな本の一節が頭に思い浮かんだので、ぱらぱらと読んだ。
目がじぶんに向いているうちは、ふらふらと不安定でしかいられない。
目をじぶんから離さないと、力は出せない。
ほんとだよなーって、思った。
ながしまひろみさん、この本おすすめです。
かわいらしいイラストもぼくは大好き。
ちなみにぼくは、鬱ではありませんからね。(今のとこ)
週末の土日、あまりにもフルスペックで楽しみすぎた反動が今、来ているだけです。
今夜はすぐに寝ますよ。今週ははじまったばかり。
今日の音楽。
今日、ふいに出会ったバンド。爽快なメロディライン、最高だ。
ぼくも誰かの応援をしようと思います!