この長い長い下り坂を、と7月3日の日記

ゆずを聴かせたい、季節です。

林伸次さん的タイトルを続けている。書き出しに悩むことがなくなった。

驚いたのは、ここから。

そんなんしてたら今朝、福岡在住の親友から、『バーボッサ(林さんのBAR)に知り合いと行くんだけど、空いてたらどう？』とお誘いが入った。

しかもその友人、その時初めてその名前を聞いたようで、どんな人で、どんな記事書いてるか、を読んだ上で、『小川の来年に役に立つかも』っていう理由で連絡をくれたらしい。

なんと！

いくら偶然とは言え、そんなことあんのか笑

この世界は、この上ない『やさしさ』でできているのね。そう思ったわ。

てなわけで、わりと早くお店に行く日が実現しそうでうれしい限り。

うれしいねぇ、うれしい。

コルクラボ編集専科のスタート！

【編集者の道が始まります】

サディこと佐渡島庸平が編集者を半年間本気育てる、#コルクラボ編集専科 スタートです！！！

コルクラボ アカウントでも模様を伝えてまいります😊 pic.twitter.com/4tn0eYhOpK

— コルクラボ・公式 (@corklab) July 3, 2019

『編集』という概念が、少しずつ変わってきているのを、なんとなく肌で感じていて。

これは従来の書籍とか雑誌などの本にとどまらなくなってきたし、もっと広い対象に対して企画という形で貢献できるなぁと思っての、コレ。

#コルクラボ編集専科

『愛』は、『信頼』と『喜び』から。

感情の要素分解はおもしろい。
ドラクエの職業みたいだ笑

— 小川大介｜珈琲店の支度人。 (@AizuLover) July 3, 2019

#コルクラボ編集専科
次回までの課題は、
『マイノリティ』がテーマ。

しかも、“王道”ってのが、
ミソな気がする。

企画書とか、楽天以来久しく作ってないから、そのプロセス自体もわりとたのしみなんだよなぁ。

今日からはじまった、コルクラボ編集専科。

東京最後の課外活動。

部活、やりたい笑 pic.twitter.com/qNFRggF2ne

— 小川大介｜珈琲店の支度人。 (@AizuLover) July 3, 2019

おもしろい場だった。そう思わせる熱量みたいなものも感じた。こういう学びの場は、運営や講師の熱量はもちろんだけど、なにより参加者の意識や行動がすべて。

日々“息をするようにやること”まで、落とし込めるよう、これからの半年を過ごしていきたい。

＊＊＊

7月3日(水)

朝からパッと起きて、妻に珈琲を淹れたポットを持たせる。いってらっしゃい。

珍しく前日夜にnoteアップしてたから、なんとなく気持ちがソワソワする笑

昼まで少しゆったり目の予定。午後のミーティングに備えて、充電。

同僚とガーデンプレイス一階のイタリアンへ。ここは、おいしいし、いろんなこと、ちゃんとしてる。

午後は、来年3月のイベントへ向けた、わりと重要なミーティング。今週は水木金で、一社ずつ会う。うーーむ。

夕方に、どうしても温かいお茶が飲みたくなって、ファミマでPBの少し良さげなお茶を。普段は20Pのところ10Pで同じ値段だから、多分何かが違うだろうと思って買ったら、全然違って、美味しかった。

同時に買った、塩豆大福。これ、うんまい。

夜は、コルクラボ編集専科初回へ。

おもしろい場には、おもしろい人が集まる。

“MOTHER2”の企画、どうか実現していきたいな。

下半期の、『たのしみ』が、少しずつはじまりました。