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お店note。

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『自分のお店』開業に向けた、メモです📝
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#お店

居心地と買い心地。

居心地と買い心地。

定期購読マガジン10月最後の配信です。

(今月も本当にありがとうございました…!)

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さて。

何度も書いていますがカフェには"居心地の良さ"が必要です。気持ちよく過ごせる、ということが必要です。
今も「新店のキーワード」を考えるときにまず思いつくのは究極の過ごしやすさです。

とはいえそれを突き詰めていったときに頭をよぎるのは自分が通っていないお店にも「居心地のいいお店

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心を留めるな【期待も悲観もない。飲食店での働き方】

心を留めるな【期待も悲観もない。飲食店での働き方】

お客様に心を留めない。どんなに忙しくても何事もなかったかのように振る舞え。どんなにうまくできても無限にそれの繰り返し。新しいことは何もない。
そしてそれを受けいれろ。

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僕はカフェ(飲食店)の世界に入ってから13,4年ほど経ちます。いろんなお店や会社がありましたし、いろんなお客様に出会いました。出会いもあれば別れも当然のようにあります。
いい人もいたし、嫌なやつもいて、それ

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いいカフェの条件

いいカフェの条件

長年いいカフェについて考えています。それが仕事なんだけど。
そのとき真っ先に「美味しいお店」は条件から脱落していきます。不要であるということではなくてまずいものを作るほうが難しく「美味しい(まずくない)」は最低条件なのです。
備わっていて当たり前で水洗式トイレのようなものです。(失礼…)
インフラのように人間は便利なものを求めます。美味しいはもはやそういうものと同じで求められて当たり前。答えて当た

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高橋さん

高橋さん

まだうちにカウンター席があったころに”高橋さん”という常連さんがいた。物静かで、声のトーンも低くどこか昔の俳優を思わせた。
いつもスーツを着ていたはずだ。

タバコを吸いながらビールと食事を楽しむお客様だった。年齢は確か僕と同じか、少し下くらいだったかと記憶している。

「マスター、ビールお願いします」

彼は、まだ20代だった僕のことを”マスター”と呼んだ。
なんかちょっとズレてるよな、と思いな

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時給1000円

時給1000円

時給誰もが自分のプロダクトを売るということを考えない。いや、考えられない。

他の誰かが生み出したサービスや商品を売ってお金を稼ぐ。
そういう仕事が当たり前なのだ。すでに存在するものをすでに構築されたシステムで売る。
そんなに難しくはない。中には高校生でもできることがある。だから時給が1000円を下回る、なんていうことが起こる。
経営者からすると1000円(例えです)を毎時間100人に払うというの

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ニュアンスに安心するな

ニュアンスに安心するな

先日、目黒の中華屋さんにお昼ご飯を食べにいった。ビールを飲むつもりでもいたのでお昼ご飯ではないかもしれないが、タイミング的にはお昼ご飯である。

いかにも古い街中華といったお店のようだった。
11時半オープンという食べログなどのインフォメーション通りにお店が開いているか不安だったので行く前に電話で確認をした。

「今日は営業されていますか?」

こういうお店がググった先の情報で動いていた試しがない

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「アイデア出ないね、お茶でも行こうか」のスタンスで|クリエイティブユニット『TENT』治田将之・青木亮作

「アイデア出ないね、お茶でも行こうか」のスタンスで|クリエイティブユニット『TENT』治田将之・青木亮作

こんにちは。美濃加茂茶舗です。
このマガジンは、「違いを面白がる人」や「本物をわかろうとする人」を大事にしているわたしたちが、読者のみなさんと一緒に「本物」を考えていくメディアです。

第三弾の今回は、数々のプロダクトを世に送り出してきたクリエイティブユニット、TENTのお二人にお話を伺いました。

〈今回の「本物を知る人」〉

TENT
2011年に青木亮作さん(左)と治田将之さん(右)により結

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苦悩を売れ

苦悩を売れ

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今年もあっという間に半分。
6月もよろしくお願いいたします。

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いらないモノは買わないさて今日は世界一のテクノロジーや革新的な技術、世界にで戦えるような商品がない僕らは「何を一番売るべきか」という話をしたいと思います。
飲食店に限らず、何かを売ることでお金を稼いでいる人には共通する話だと思います。

飲食店は基本的

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5月のおまけ

5月のおまけ

この記事は定期購読マガジンをご利用頂いている方に向けたうちの店舗からの連絡事項であり、ただの特典です。

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正しく読むという防災

正しく読むという防災

注射を打たれただけだ。恐れという名の予防接種を。

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以前、このマガジンで書いたことをようやくお店のオフィシャルなもので公開することができました。

ひとまず段階的に固定費を減ら

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なぜ自粛を続けるか

なぜ自粛を続けるか

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このマガジンはカフェを開業すること、継続することについて書いていきます。 カフェは時代や街を大きく写します。 それを通して分かることがあるし、それを見誤るとカフェを経営することが途端に難しいものになってしまいます。 そんな視点で綴るマガジンです。
月額¥500、1日あたり17円ほどの週刊誌です。
僕個人の新店舗開業までの進捗や現店舗のウラ

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飲食店はお金がない

飲食店はお金がない

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今月はコロナウイルスのお話が多く大変恐縮です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
うちももちろん飲食店ですのでなかなか厳しい戦いを強いられています。

今現在(4月30日朝)はまだですが30日中に予算成立が見込まれている様です。順調にいけば5月1日から持続化給付金の電子申請ができる様になると思います。
早ければ2週間で着金することもあるよ

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4万分の1を自覚せよ

4万分の1を自覚せよ

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さて、コロナウイルスによってうちもそうですがEC(オンライン)での商品販売を始めているお店や会社さんが多くなってきました。
飲食店に限らずライブハウスもそうだし、美容室でも営業が再開してから使える売り上げを先取りできるチケットの販売など、いろんな業種業態がいわゆる「通販」に軸足を置き始めています。
実店舗での営業ができないので当然の流れですね。

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