せっかくだから、美しいものを使いたい。
前回のエントリで、製品を見ていく基準としてこんなふうに書きました。
・無駄な装飾がないもの
・意匠それ自体が機能するもの
・作り手の強み(得意な部分)が出ているもの
・作り手の意思が感じられるもの
・受け手次第で色々な解釈ができるもの
・ながく使える工夫がされているもの
項目自体は個人的にモノを選ぶときに非常に重視していることなのですが、本当に良いと思えるものは、これを一つ一つ検討していって「これは良いものだ!」となるのではなく、実物を見た瞬間にわかるものが多いです。