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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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2021年3月の記事一覧

できるだけ「小さなこと」で自分を褒めよう

スワンさんとのnoteイベント「人生を前進させる"書く習慣"のすすめ」はたくさんの方に見て頂き、私もとても楽しくお話することができました。 こちらのイベントレポートにもあるように、特に力を入れたのは「自分を褒める」ことの大切さです。 ここでおふたりは「自分を褒めることはとても大切」という話に。 どうしても他人に褒めてもらうことを求めがちですが、期待したとおりにはなかなか褒められないし、そのためにやりたくないことをやるのはストレスですよね。 「自分を褒める達人は自分なんです

チルアウトなコーヒー。

コーヒーを飲んだら、みなさんはどんな気分になりますか? カフェインの覚醒効果でハイになる、目が覚める、いろんな好みがあると思いますが、今日は僕が好きな、チルなコーヒーの飲み方についてゆるくお話ししてみようと思います。 チルアウト(chill out)とは、落ち着くとかリラックスする、と言った感じの意味。山の中の自然、サウナ後の外気浴、lofi hiphop、ナチュラルワイン。この感覚に、僕が好きなコーヒーもあると僕は思っています。 この僕のnoteは、2つのnoteを読

PENITENT開業まで#5 クラウドファンディング編

前回お知らせしましたクラウドファンディングがいよいよ始まりました。 単純に物を販売するのとは違い「1ヶ月」という期間(設定は人によりけり)で、いかに目標を達成するのか、というゲームのようでもあります。普段やっていることが短距離走ならこっちはスティールボールランレースのようでもあります。 #納得は全てに優先する まだ申請中ですが新しいリターン(返礼品)なども追加する予定ですので楽しんでもらえたらな、と思います。 さて。 そもそもなぜクラウドファンディングなのか、やちょ

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仕事で自己実現していくための最初の大事なステップ

自分で仕事をしてきてずっと考えてきたことがあって、それは、「仕事は自分の自己実現になるのか」なのです。これは本当、今でも個人的な問題として考え続けています。 こういう話を論じる際にはまず、言葉の定義をしなければいけないと思います。 世の中には色々な「仕事」に対する定義があるのでしょうが、僕が考える「仕事」の定義は 「誰かから頼まれて、それで、時間と労力をかけて求められるものを出し、金銭などの報酬を頂くこと」 になります。 もちろん、これはかなり限定された「仕事」とい

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SNSをやらなくても、自分のことを書かなくても、成立する職業ライターの世界がある

こんにちは。 ライター志望の方には、 「SNSをやって自分をブランディングしないといけませんか?」 「自分のことでかけることは何もないんです」 「ファンづくりには興味がありません」 「SEO記事を書きたいけど、売りたいものがなくて」
 と悩んでいる方がいます。 一方で、クラウドソーシングなんかで 「文字単価いくらのSEOライターをやっているが、全然単価が上がらないから苦しい」 という声もあります。 正直、それは「ごくごく狭い領域のウエブライターの話」だと思うんで

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いよいよ着工

定期購読マガジン3月3本目の配信です。 このマガジンはカフェを経営することについての全てをお話するものとなっています。全て僕の体験から生まれたものですので嘘偽りはありません。あくまで僕のフィルターを通したものを読者の皆様に追体験してもらう内容となっておりますので役に立つかどうかは分かりませんが、きっと何か意味は感じてもらえるかと思います。 現在は6月にオープン予定の東京のカフェのメイキングが多めとなっていますがどうでもいい話や他では言えないことやカフェの作り方、継続の仕方の

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Spotifyのおすすめがなぜ「いい感じ」なのか考えてみた

最近、Spotifyがおすすめするアーティストや曲の精度が、めちゃくちゃ高い。なんというか「いい感じ」なのです。そのあいまいな感覚を、仕組みでどうやって形づくっているのだろう?と思い、いろいろ考えてみました。 さまざまな切り口で気になる音楽を探せる Spotifyは、公式によるプレイリストが豊富。しかも、さまざまな切り口でつくられています。ジャンルだけでなく、今の気分、時間帯、ランキングなど、個々の嗜好に合わせて網羅しているので、新しいアーティストや曲に出会いやすい仕組みに

そう感じたいとき、そう感じられるものを人は探している

怒りの中には「寂しさ」があったりするし、表出する感情の奥底には「根源的な想い」があるものです。 いや、なんでいきなりそんなことを言うかというと、たいしたことではないんです。 今日、映画を見てきたんです。 ぼくは、一年間で“何回映画館に行ったか?”を自分の生活の豊かさの指標にしているんですね。 「文化的教養が~」とか「エンタメのトレンドが~」とかいう話では全然なくて、純粋に「そういう時間」を、生活の中に確保したいと思っているからなんです。 noteでも何度か書いてきま

3月の獅子座フォローアップ「玄関先の掃除」

3月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。 僕、「秘密のケンミンSHOW極」という番組がすごく好きで、毎週録画して見てるんですよ。それで、この前が東北特集で、もちろん内容も素晴らしかったのですが、最後に青森県出身の古坂大魔王さんが東北地方に春が訪れる楽しみについて以下のようなことをおっしゃったのです。 「暖かい地域とか、雪のない地域の人たちには、僕たちが言う春の訪れの特別な楽しみは(多分)わからないと思います。雪が多い地域って、冬が来て、雪が降ると音が全部消える

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学校教育で身に付く能力と、失われる能力。今、不登校の人のチャンスは限りないかもしれない

最近、とある大学の先生と「今、日本で不登校の人のチャンスはとてつもない」って話をしました。 学校教育で身につくのは「手足になる能力」以前、私は、 「ブレーンになる人」「手足になって働く人」の両方がいて、社会って成立してると思う。 って書きました。 マレーシアの会社を見てても「全員がクリエイティブ」ってトコはない。トップダウンの企業がけっこう多いです。 そしたら元アップルの松井博さんが、 でも僕、「手足」であることのリスクって今後かなり大きくなると思うのです。 そ

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「林の質問形式の文に返事は必要?」に答えました、と3月19日の日記

【質問】 KYっぽい質問で恐縮なんですが(KYって今でも使うんですかね?)、林さんがnoteやcakesで質問形式の文体で書かれているとき、本当に思ったことを書いて送ってもいいんでしょうか。 あるいは、それは問題提起するための文体的なもので、本当にお返事を求めているわけじゃあないんですよ、という感じですか? ちなみに私は(も?)面倒くさいと思われたくないけど、色々気になるタイプです。 だから、感想なんか送ったら林さんが面倒くさいと思うんじゃないかって気になってしまうんで

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ラジオの言葉使い、つれづれ

ちょっと、日頃思うことを聞いとくれと、つれづれなるままに書いてみたいシリーズ。 毎朝、本当に毎朝…もとい毎日の一人時間にはぼくはラジオを聴いているんです。 会社の職場に着いた時、待ち合わせの時、道で出くわした時、どんな時でもその時耳にイヤホンが入っていれば、それは“ラジオを聴いている時”だと、言い切ることができます。 そのくらい昔から「ラジオリスナー」なんです。 で、これだけラジオを聴き続けていると、ある一定の法則に気がつくことになります。 そしてそれが気になって気

【思考メモ】今後の予定について

3月も、はや中旬となりました。 今週末の展示会仕事(@清澄白河)が終わると、来月は基本はリモートワーク。 やったろ! いよいよ家族で郡山への引っ越し準備などに入っていきます。おおわらわ。 今月の後半、来月の前半は有給取得をするので、平日が結構自由が効きます。 普段行かないようないろんな場所に行ってこようと思っています。 逆に4月後半は、次のメンバーへの引き継ぎのために平日は空けてあります。 会社のご厚意で引き継ぎは、リモートでもいいとのこと。福島からリモートにな

cakesがこうなってほしい、と3月13日の日記

僕が、cakesで連載を始めて、1年くらい経った頃、某出版社の編集者にこんなことを言われました。 ※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本14円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。

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