磐梯町で「名水の恵み」を活用した地域活性化を学ぶしごと体験!
1|三重県から会津までマイカーで来訪
福島県内に何名か知人がおり、いつか会津を訪れたかったとのことで、三重県からご参加いただきました。全国の道の駅を車中泊で巡りながら旅をするのが趣味とのことで、東北に近づくにつれて紅く色づく木々を眺めながらマイカーで来訪され、一般社団法人ばんだい振興公社が運営する「道の駅ばんだい」でのしごと体験をしました。
2|道の駅ばんだいでしごと体験
名水百選に選ばれている名水が有名な磐梯町の「道の駅ばんだい」で、商品陳列や接客サポートのしごと体験をしました。
道の駅の店長やスタッフの方々から、名水からつくられたお酒や野菜などに込められた磐梯町ならではのストーリーを聞き、全国各地にある道の駅の中でもトップレベルの魅力があると話されていました。
その他にも、ばんだい振興公社が運営する「古民家カフェ 庄九郎亭」や「bandai coffee」を視察し、スタッフの方々から郷土愛や地域活性化への想いを感じていました。
3|先輩移住者との交流
しごと体験の後は磐梯町への先輩移住者で、ゲストハウスや飲食店を運営している小川直樹さんや、福島県のテレワーク支援補助金等を活用しながら現地視察し移住に至った方と交流をしました。地域でのコミュニティや友人づくり、マイカーなしで会津の冬を乗り越えた話など、磐梯町の人の温かみや助け合いの気持ちに触れる時間となりました。
4|体験や視察した場所
しごと体験▶道の駅ばんだい、庄九郎亭、bandai coffee
宿泊▶RETOPIA AIZU