藍言葉3
何か変である。書かずにいられない。
名古屋に住んで3ヶ月が経とうとしている。
歩道の真ん中に車?なぜこんなところに?
5日ほど引っ越してきたであろうご夫婦に対し
「今日はこのゴミのじゃないですよ!💢ちゃんと守って下さい💢」と瞳孔を開いて顎をツンと斜め45度?に怒号。
この夫婦はまだ越してきたばかりで、わからないことがあって当然である。
翌週レジで並んでいると背後で「ちゃんと並びなさいよ!💢」とおばあちゃんが怒られている。
おばあちゃんはちゃんと並んでいた。
危害が加わってはならないと考え、とっさの行動に出てしまった私。
その憤っている女性を横目におばあちゃんのカートを無理矢理私の方へ寄へ。
そのまま「お先にお会計していいですからね😊」と先にレジを譲った。
並んでいた列は左右幅が狭くカート持っていればさらに身動きが難しい一本の通路であった。
コロナ禍ともあり一定の間隔を保つ為の足靴型のシールも1m置きに貼ってある。おばあちゃんはそのシールの上にちょこんと乗っていた。
その姿がなんとも可愛らしく。
そのシールから足を少しはみ出たからといって怒られるなどあり得ない位置である。
なんだか私の目に映った光景は弱い人を見つけ「それ〜!いじめろ〜!」の根性が見えたのは私だけだったのだろうか。
それそれ見方はあるが...
なぜ、その人は瞳孔を開いてまで人はそんなに怒っていたのだろうか?
もう少し穏やかに言葉を使えなかったのだろうか?
その女は私より先へレジに向かおうとしたので「次はあたし!あ〜たは、あたくしの後ろ!」と申しました。当たり前です。
まだ後ろで何を言っておられるので女性に言いました。
「あなたコロナ禍ですよ。弱い立場の人にああいう言い方が出来ないとは残念ですわね。でもね、その前に...
「あなたが前後との距離をと理なさい!💢そして私が振り返ったらあなたの顔が私のここまで(後頭部)」のところにあったのよ!💢マスクをなさいマスクを!💢あなたこそちゃんと並びなさい!!💢マスクはしてない!まったく一旦商品を置いて出直してらっしゃい!」
一番怒ったのは私であった。
その後、袋に商品を詰めていたおばあちゃんのところへ行き
「さっきは驚かせて大変失礼致しました、お怪我はないですか?」と訊ねると
「ありがとう😊名古屋にくればああいうのいっぱいいるからねえ。
これから名古屋の孫のとろへ行くの😊私は瀬戸からきたよ😊」
お孫さんのお土産だったんだ。
瀬戸から名古屋の東山線の終点に近い駅のことだった。
大きな荷物を抱えたおばあちゃん遠かっただろうな。
私は北海道から名古屋に越し的たばかりで😊とすぐそこのベンチでバスの時間までお話しさせてもらいました。
「えー北海道まだ行ったこないね〜
「え〜私も名古屋に来たの初めてです〜
するとおばあちゃっbが「初物同士やな〜😊」とニッコリ。
おばあちゃんがバスに乗ったのを確認してから私も家路へ。
実は名古屋へきてからというもの、これだけではない。
とにかく「名古屋人」ということばがあるくらいだ。
この町にはまだ間色々なことが眠っていそなので研究に走ってみることにしよう。
おばあちゃん、ご無事にお孫さんと会えたかな?
楽しい時間を過ごせてますように🌿
こういう理不尽は許しません。
もし見つけたら必ず対処します。
国家権力の力を使ってもらって😅
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