星屑コンピレーション後夜祭②ゆか
こんばんは!
創作処 愛染屋、脚本担当の愛楽ゆかです。
創作処 愛染屋
第12回公演
『星屑コンピレーション』
終演! ということで昨夜から始まったこの後夜祭。
本日は脚本担当の愛楽がお届けしてまいります。
星屑コンピご観劇くださったみなさま、関わってくださったみなさま、応援してくださったみなさま、誠にありがとうございました!
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さて、前日の露木のnoteを読んで感じたことをまずはお話ししたいな、と。
といっても、一言に尽きてしまうのですが……。
ズバリ、「『いい感じにして』ってあんまり言われなかったなぁ」です。
設定や物語が露木の中でまだ練り込まれる前の段階で始まった月齢コンピや、太陽コンピ、そして看板シリーズのまれびとの森のときも、必ず『なんかいい感じで終わる』やらなんやら。
そうした言葉がなかなかにたっぷり出てきた、記憶があるんですね。
ただ、この星屑コンピは違ったなと。
もちろん、全く言われなかったわけではないと感じていますが、それにしてもいつもと比べればほとんどなかったなぁ、と。
それだけ、露木の中で設定や物語、構成、テーマ、メッセージ……様々なものが銀河系のようにぐるぐると大きく渦巻いて、煌きも燻りも、いろんな星が巡っていたのだと思います。
だから、それを追いかけて追いかけて、脚本として落とし込みつつ、とはいえそれだけではなく、より輝きを増すように……と。
3年ぶりの舞台での公演に向けて、ワクワク、ドキドキ、書き連ねていった今作でした。
次週からはそれぞれの短編のお話をしようかと、思ったり、また考えたり、そんな私です。
舞台を創ること以外にも創作がしたい、これまで舞台で表現してきた物語や世界をもっと知っていただきたい、楽しんでいただきたい……そんな思いから始めたnoteです。 細々と更新しておりますが、少しでも楽しいをお届けできていれば幸いです。 もしよろしければ、サポートよろしくお願いします!