【体験】紙1枚ワークス、公式ノート使ってみました。
『紙1枚学習法』の公式ノートが届きました!
と言う呟きを、先日行いました。
いざ、心待ちにしていたノートが手元に届き、
嬉しい反面、使うのがもったいない気持ちもありました。
でも、せっかくお金出して、買ったんだし、
このまま使わない方が、もったいない!
っと言う気持ちに切り替えて、
思い切って使ってみる、ことを決断しました。
今回は、公式ノートの実践レポートについて
シェアしていきます。
●公式ノート・・・最高!
最初に、結論から書きます。
めっちゃ、使いやすいです!
何なんこれ!?
使い勝手が、良すぎるわーーー
っと、感動の嵐です。
1人で、絶賛コメントを呟いてしまいました。笑
「こ、こりゃあ・・・すげぇ〜」(°_°)
こんな陳腐な言葉しか出てこない、
自分の語彙力の無さに、ビビリました。 笑
ほんと、何で、もっと早くに使わなかったん??
届いたその日からガンガン使えばよかった!
今では、そんな風に思っています。
●公式ノートなんて、いらん!
最初は、別に公式ノートじゃなくてええやろ!
値段も、普通のノートよりも高いし、必要ないわ!
そんな判断をしていました。
今までは、紙1枚ワークスを実践する時には
A4のレポート用紙のサイズのノートを、横書きにして
書いてました。
近くのコンビニで、350円ぐらいで購入しました。
たくさん書ける、安い、大きいので使いやすい。
こんな理由から、A4一択を選んでいました。
今まで、全部のノートは、A4サイズに取ってきたので
それ以外のサイズは、考えられないと考えていたからです。
紙1枚学習法の推奨サイズは、『B5』ノートだ。
と言うことは、もちろん認識していました。
けれど、A4→B5に縮小されると、小さすぎて使いにくい。
B5では、充分に書けないのではないか?
こんな懸念があったので、ノートは、
A4がベストサイズだと、心から信じていました。
大は小を兼ねると言う考え方もありますしね。
大は小を兼ねるとは、大きいものは小さいものの代用として使える。小さいものより大きいもののほうが使い道が広く役に立つということ。
出典 故事ことわざ辞典より
●公式ノートに『まとめる』
じゃあ、そんな僕が、どうして、公式ノートを
購入するに至ったのか?
そこを伝えるために、僕が、思考整理したノートを初公開します。
字が汚いし、あんまり見せられるものではないんですが・・・
今回は、パッとみて、あった方が分かりやすそうなので
載せてみます。
では、公式ノートにまとめたものは、こちら!
この”型”が、過去のnoteにまとめた、
『3つの疑問詞』に答えると言うフレームワークです。
”型”に当てはめて、思考整理しました。
その結果を、これから話していきます。
●なぜ、公式ノートを購入したのか?
まずは、
Q1「Why」の部分ですね。
僕は、『紙1枚にまとめる』作業を通して、これだ!
と言う感覚を掴んでいました。
これこそが、僕が、ずっと探し求めていた
アウトプットを前提とした学習プログラムだ!
こんな風に確信していました。
これは、すごいスキルだ。
この技術は、絶対に習得したい。
そんな風に思っていたので、書籍以外の情報が欲しい、
本気で学びたい!っと考えていました。
いろいろ、検索して、調べていると、
どうやら公式ノートを購入すると、浅田先生の
特別セミナー、動画講義を学べる。
と言うことが判明しました。
心底、1枚学習法を学びたいと思っていた僕は、
特典動画をみたいがために、即決で、購入ボタンを押していました。
なので、特典動画がみたくて、購入しました。
●公式ノートの優れたところは?
Q2「What」ですね。
実際に使ってみて、何がよかったのか?
3つありました。
1つが、短時間で、綺麗に仕上がることです。
B5サイズのコンパクトさが、利便性を高めています。
おいおい 笑
さっきは、大は小を兼ねるとか、A4の方が使いやすいと思います!
って言ってただろう。笑
ええ、正しくその通りです。
公式ノートを使う前の僕は、本気でA4の方が書きやすいと思ってました。
けれど、実際に公式ノートを使った結果、
A4サイズのレポート用紙よりもB5サイズの方が、明らかに
書きやすいと、感じました。
2つめとしては、一覧性が優れている点です。
A4だと、B5よりも二回りぐらい大きく感じます。
大きいサイズになると、パッと見で視認できないので
ちょっと、確認するのに、時間がかかります。
B5サイズは、コンパクトなので、全体が一眼で
視界に入ります。
短時間で、サッと確認できます。
これが、すごい使いやすいですね。
3つめが、線の引きやすさです。
ガイド線があるので、めっちゃ楽になります。
線を引く時に、A4サイズの用紙は、真ん中を探すのが
結構大変です。
A4サイズにフレームワークを書いていたときは、
定規で、紙の幅を計測してました。
中央は、7.5cmぐらいかな。
じゃあ、罫線7行分ぐらいで、等分されるか?
いちいち、どこにラインを引けばいいのか
探してから、線を書いてました。
それに対して、公式ノートでは、ガイド線、
メモリが、書き込まれているので、迷いません。
定規で計測したりしなくても、どこが中央なのか
すぐに分かります。
これのおかげで、かなり素早く線を引いて
フレームワークを記入できました。
●公式ノートを書く時に気を付けるポイント
Q3「How」ですね。
公式ノートを書くポイントはどこ?
ポイントは、3つあります。
1つめが、下半分のみ利用するです。
これは、分かりにくいかもしれませんので補足します。
公式ノートは、B5サイズなのですが、表面と裏面の
1枚に2枚分フレームがかける作りになっています。
冊子に綴られているので、上半分が表面として、
下半分が、裏面として存在しています。
つまり、基本的には、下半分(裏面)だけ使って、上半分(表面)は
予備として残しておきます。
この、予備で残しておくと、補助として活用できるので
本当に便利です!
紙1枚学習法の実践者にしか伝わらないので、
ここでは、割愛しますが、この機能性の高さはポイントですね。
2つめが、中央に揃えるです。
全然、中央に書けてないんですが 笑
それは、僕の字が汚いだけです( ̄◇ ̄;)
公式ノートには、中央にラインが引かれています。
このラインを中心線にして、真ん中に揃えるように書きます。
真ん中に揃えて書くことで、後から見直した時の、
ノートの視覚化が、だいぶ変わります。
中央に書くことを意識するので、見やすいです。
3つめが、シンプルにまとめるです。
B5なので、1つの枠の幅が狭くなります。
狭いところに収めるには、できるだけ
短くまとめて、シンプルな言葉選びが大事になります。
枠線が小さく制限されることによって、どうすれば?
シンプルに短くまとめられるのか?
頭が勝手に働きます。
長々書くと、ごちゃごちゃしやすいですが
短く書くと、スッキリして見やすいです。
よって、B5サイズのノートは、
A4よりも、スッキリとまとまりやすい仕上がりになりました。
これらのことから、公式ノートとは?
一言で言うと、こうなりました。
【要約】思考整理に最適化された、魔法のノート
公式ノートは、最短で、最も効率良く、
思考整理ができる、学習ツールだと思います。
ちょっと、お値段するかなぁ・・・っと言う気持ちもあります。
けれど、実際に使ってみて、学びの効率性が、断然違うことを体感しました。
だから、購入する価値があるノートだと思います。
一度使い始めたら、便利すぎて、手放せなくなりそうで、怖いですね。笑
はい、と言うことで、以上が僕の体験レポートでした。
いやはや、最強のツールを手に入れることに成功しました。
まさか、ここまでの『差』が生まれるとは・・・
思考整理の強い見方として、ドンドン活用していきます。
●お知らせ
この投稿から、『紙1枚学習法』について、ご興味を持って下さった方には
浅田すぐる先生の、著書がオススメです。
または、公式メールマガジン(無料)も非常にオススメです。
そして、僕もマガジンで、『紙1枚学習法』について
まとめていますので、興味がありましたら、ご覧ください。
●《おまけ》A4ノートvsB5ノート
A4のレポートに書いていた、フレームワークを比較として
公開したいと思います。
まとめ方が、汚いので、本当は未公開のままで
いきたかったのですが・・・
どのぐらい『見やすさ』に差があったのかを
これをご覧くださった、皆様とも共有したいと思います。
◯『A4レポート』 before
安いノートですし、1つの枠が大きかったので、
ゴチャゴチャと、詰め込んで書いていました。
最悪ですね。笑
自分でも、何書いてるか
確認するのがシンドイです( ̄◇ ̄;)
ちなみに、Howを埋めずに空欄にしているのは、
活用方法が書くまでもなく明らかだからです。
・noteに『投稿』する
・フレームワークを『書く』
目的が明確で、活用方法のイメージも
頭の中でクリアだったので、省略しました。
まあ、これを載せる予定も、なかったので・・・
それにしても、汚すぎる(´Д` )
◯『公式ノート』 after
やはり、公式ノートの方がスッキリしています。
相変わらず、文字が汚いですが・・・仕様です。笑
画像だけで比較すると、伝わりにくいかもしれません。
僕の言葉で、お伝えすると、紙のサイズ感が全く違います。
B5の方が、コンパクトで、スッキリして見やすいです。
A4の方も、『まとまり』はあります。
ですが・・・B5サイズの方は、より洗練されていて
コンパクトなサイズの中に『まとまり』をかんじます。
なので、見やすさ、書きやすさ。
どちらの観点から比較しても、B5の方が優れています。
よって、思考整理において、適切なサイズは
B5ノートの方であると、結論づけます。
以上で、僕の体験レポートは終了です。
また、何か気づきや学びなどがありましたら
随時投稿していきます。
いつも、最後までご覧くださいまして
ありがとうございます。
また、次回も興味がありましたら、お付き合いください。
では、またお会いしましょう!
さようなら〜ヽ(;▽;)ノ