リシケシ ヨガ情報
今回の記事では私の経験(2024年春)を元にリシケシでのヨガ情報をまとめていきたいと思います。
一般的なレッスンの受講に関すること
レッスンは基本的に事前予約なしで到着した順番
レッスン料金は現金支払い
ドロップインの料金の相場は300ルピー
ヨガマットは無料でレンタル可能である場合、持参の場合、両方あったので私は汚れが気になることもあり毎回持参していました。
ハイシーズンになる3月4月に関しては、人がとても多くなるのでスタジオが満員となり受講できず諦めて帰る方もいました。
人気の先生のクラスの場合は30分前に到着しておいたほうがベターです🙏🇮🇳
マットとの距離がほぼないくらい敷き詰められる状態!早めに到着して準備しておくとことをお勧めします。
スタジオによっては30分以上前に来てマットだけ敷いて、クラス開始ギリギリに戻ってくる人もいる。
Omkarananda Ganga Sadanについての情報
私が通ったスタジオのうちの1つ、アイアンガーヨガが学べるオムカラナンダ。
受付のおじちゃまは怒ってるみたいな顔して、怒ってるみたいな口調ですが、怒ってないですww 安心してください。
クラスの支払いは1回のドロップインから最大月曜日から土曜日までの6回分(コスト的にはお得)をまとめて支払うことができます。しかし受講できなくても次週に繰り越すことはできません。
シャーラ内では荷物はマットのそばに置いているのは注意されます。パタンジャリの神様の後ろに貴重品などを置くように言われます。大半の人がホール内にある棚や床に置いていました。
服装についても注意されている方を何度も見たので、お気をつけください。露出が多すぎたり、裾や袖が広がっているウェアNG、逆転のポーズの際にTシャツがめくれたりしないようにフィット感のある半袖Tシャツが良いと思う。
マントラのチャンティングはinvocation to Patanjali + Guru mantraを唱える。
Ekta jiの土曜日クラスはリストラティブでした。目を覆う小さなタオルを持参するよう言われる。
Usha jiとEkta ji以外にもアンジェロ先生のクラスも一度代行クラスで受講しました。もう一度受けたいなぁと思うくらい私は好きだったのですが、その一度きりでした🥲
スタジオ内には売店もあり、アイアンガーヨガの書籍やプロップスを購入することができます。日本で購入できる機会は少ないと思われるので、是非立ち寄ってみてください。
売り切れの書籍もありましたが、路面の本屋さんでも購入できるのでご安心を。
ヨガが本当に初めての方はビギナークラスからの受講がいいと思います。ビギナークラスでもヘッドスタンドもありました。(壁使用OK、代替えアーサナも指示していただけます。)
ビギナークラスと言われていますが、ヨガ講師の私も学ぶことは多くありました🙏
レギュラークラスはヨガ経験者が多い印象です。ビギナークラスより細かいアライメントの説明やアドバンスアーサナも含まれます。
日本人の方も5名程見かけました。やっぱり同じ国の人がいると安心するー!
出会った日本人の方はリシケシに何度も来てる方が多い印象です。リシケシはなんだか落ち着くんだなぁ、リピートが多いのは頷ける。私もリシケシ2回目。
オムカラナンダでは世界中からヨギーが集まり、熱気に溢れていて刺激的。
今年の11月、12月にリシケシへ戻る予定なので、またクラスを受けられるのが楽しみ!♡
アイアンガーショーツはここで買える
リシケシに来てアイアンガーヨガの代名詞でもあるショーツを購入しました。
脚が丸出しのブルマなので、少し勇気がいるのです。少しではないな、とても勇気がいる。
でも脚のアライメントに対する意識が上がるので買ってよかった💁🏻♀️
このショーツを買えるお店がこちら⬇️
Rajesh Tailor(Guptaji)
1枚400ルピーで4.5色のカラーがあります。
私は5枚ほど買い溜め。
ちなみにここの数軒隣にある本屋さんは、ヨガに関する書籍を多く取り扱っていてお勧め。
リシケシに行かれる方にとって役立ちますように。ナマステ。
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