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初めての記事は自己紹介
はじめまして。横田裕子(ヨコタヒロコ)です。初めての記事は自己紹介から。
埼玉県で女性専用プライベートサロンを営み、早8年。リフレクソロジストとして、出張専門でスタートしてからだと11年。
ずっと、ずっと走ってきました。
それはそれは、恵まれた環境の中に私が経営をしてきたのであれば、きっとここに記事を立ち上げることはなかったと思う。
走りつづけたのには、理由があった。
当時、私はシングルマザー。
夢だったリフレクソロジストの資格習得をして、転職先のサロンを探していた。
しかし、何十という店舗から「子供が小さいから」という理由で断りを受け、面接すら取り付けられない事ばかり。
「そうか、独立すればいいんだ!!」
そうは思っても、独立開業だなんて資金もなければ人脈もない。学もなければ、時間も限られてる。右も左もわからない、そんな状況にすぐの独立はかなり無謀なこと。
子供を犠牲にするわけにいかないし…
私の中で大切にしたかったのは息子。だからこそ、一緒に仕事ができる環境を…と考えたのが女性専用の出張専リフレクソロジスト。
だけど、集客の方法なんて全くわからない。
私がとったのは、友人つて、親の紹介など、人から人へと紹介をお願いすること。
そして、時には親子カフェなどに営業をかけてリフレクソロジーとカフェとのコラボイベントをしてみたり、
自宅の1kの家をインド綿の布で家具などを隠し、簡易的に作った自宅サロンでお客様を招いて施術をしたりしていた。
そんな矢先のこと。
私はちょっと普通の人より割といろんな経験を積んでいて、
ある警察沙汰になる出来事があって 借金あり、貯金なし、家無し、子供の保育園を退園せざるを得ない状況になり、仕事をなくし…
という人生のどん底とも言える経験をしています。
その中で唯一恵まれていたことは、妹夫婦が私と息子を1ヶ月の間置いてくれたこと。さらに、生活を立て直すために、母の友人の勤める会社を紹介してもらえたこと。
そして、さらに当時、母も狭い1dkの家にひとり住んでいたのですが、紹介してもらった会社の研修中に、この部屋に置いてもらえたこと。
当時の私にとって、母と妹に助けられたこと、そしてなによりも守りたい息子がいたことだけが唯一の光だった。
その会社も入社前から2年だけ働かせて欲しいとわがままながらも期限をつけて当時の上司に話をしていた。
その為、2年でとにかくがむしゃらに働いて 生活を立て直し、自分の夢にむけて動き出した。 この2年の中でただ、働くだけでなく営業職だったこともあり、
どうしたら喜んでもらえるのか? どうしたらお客様との関係がつくれるのか? どうしたら売れるのか? を日々学びながら働いていた。
入社1年半が経過した頃。いよいよ約束の2年まで半年。今後どうしていくか?を考えなければならなくなった時、覚悟をきめて夢にむけて一歩前進することを決めた。
私に欠けていたのは集客等を含むサロン経営のノウハウ。その当時流行していたSNSで探し回り、やっと見つけた1人の女性。
後に私の人生がガラッと変わる出会いとなった。
【続きはこちらから】
https://note.com/aixing/n/nee21a8c15a6f
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