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一人で居酒屋に入る
こんにちは。窓辺です。
「素敵な女性になるための100のタスク」25個目は、一人で居酒屋に入るです。
最近ではもう完全に市民権を得た“おひとりさま”ですが、そうは言っても中にはハードルが高いものってありますよね。
私の「全然大丈夫!」というものは
一人映画
一人カフェ
一人美術館
一人回転寿司
一人旅
一人ライブ
ヒトカラ
ソロキャンプ
です。
…こう並べてみると、結構ハードなことも充分にやってますね。
反対に、「まだちょっと勇気がいるな…」というのは、
一人居酒屋
一人ラーメン
です。
ラーメンはちょいちょいやってはいるのですが、やはり“行きにくさ”はあります。
そして、今日『一人居酒屋』に行ってきました!
訪問したのは鳥貴族!安定のチェーン店です。
実は私、先月生まれて初めて鳥貴族に行ったのですが、安い&おいしいに感動しまして。でも、気になるけどおなかいっぱいで注文できなかったメニューがあったので、そのリベンジとして早速再訪してきました。
一人居酒屋をして、実際に感じていた不安は「一人でいる自分が他人にどう思われているか」でした。
お店の外で待っているとき、順番が来て名前を呼ばれるときに大きな声で「1名でお待ちの〇〇さまーっ!」って言われて、他のお客さんに「あの人、一人で居酒屋来てるよー(コソコソ」「えーありえなーい(コソコソ」って言われたらどうしようってずっと考えていました。
前勤めていた職場の先輩(女性)が「一人〇〇なんてありえなーい!さみしい!ぜったいむり!そんなことするなんて友達いないの!?」みたいなタイプだったので、その呪縛がある気がします。
でも、実際はそんなこと全然なくて、周りはおしゃべりしてたりスマホ見てたり。他人にそんなに興味を持って観察したりしていないんですよね。
こういうとき、つくづく都会は一人○○をしやすい環境だと感じます。「いろんな人がいて当たり前」みたいな雰囲気があるので行動しやすい。
店内でも、運よくお店の隅っこの席に案内されたので、そこまで人の目を気にせずにのんびり呑むことができました。
鳥貴族は各テーブルが小さめなので一人で行くには良い環境かもしれません。(カウンター席?のようなところもあったので、そちらで全然よかったのですが、予約があったのか案内されませんでした…)
一人でも、人の目を気にせずに自分のやりたいことをやって、行きたいところに行って、食べたいものを食べる。これも私が憧れる素敵な女性像の一つです。
次、挑戦するなら一人海外旅行かな…これはかなりハードル高いですけどね。
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