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情熱のコメント返し(3)要旨の改訂とお詫び、真実の求め方

このシリーズは地球と宇宙のディスクロージャー関連のわたしの投稿👇にいただきましたコメントへのご返信を、ご本人様のご了解を得まして、記事にてさせていただいています。

大変に情熱的な探求心と志、それに2度のUFO遭遇経験をお持ちだという kakochi さんからのコメント全文はこちらにあります👇

巻物1巻にも相当しそうな文字量のコメントを頂戴し、かねてよりちょいちょい文中で触れておりますが、わたしの頭には言語の読解と表現に時間のかかる脳が搭載されておりますので、分割して書かせていただきます。

初回👇にて、kakochiさんのご紹介とコメントの要旨をまとめさせていただいておりますが、一部わたしの読み違いがあったように思い、今回謹んでわたしの要約を改めさせていただきます。どちらがkakochiさんのご本意かは確認が取れておりませんが、わたしへのご批判をいただいたように解釈してしまったことで、kakochiさんに不愉快な思いをさせてしまったとしましたら、お詫び申し上げたいと思います。

言い訳のようになりますが、こうしたところで自身の自己肯定感の弱さがまだ顔を出してきます。”三つ子の魂(百まで)”とは、脳の特性を見事に言い得ていますが、それこそ自己の魂が持ってきた最大の課題だと捉えれば、これが浮き出てくるのはこれと向き合うための好機ということになります。長らく取り組んできたつもりですが、手強い刷り込みです(苦笑)

改めまして、今回は、
以下に改訂させていただいたコメント要旨に対応する形でお返事を書かせていただきます。


【kakochiさんのコメントの要旨】(②を改訂済)

① ”歴史の真実を実証” するために、天柱石(てんちゅうせき)とそのシルエット、縄文土器などの歴史的遺物から現代の様々な造形や装飾に遺る ”触手様のデザイン” に注目しており、深遠に思われるその「意味」の解明と、それが善なるものかそうでないものなのかを確かめる方法を探している。
また、この意味の解釈についての自説を広く知ってもらい、真実を見極める力があると思われる人と協働して研究、検討したい。

②【改訂させていただきました】
チャネリングや世の謀に関する各説(いわゆる”陰謀論”)、リモートビューイングは、一般の個人でも現実的に確認できる証拠が併せて提示されているわけではないので、信憑性の判断が難しい。幻想だと切って捨てられる余地のない、確かな裏付けを取れる情報で確証を得たいところ。そこで、専門的な情報収集をされている方に真実性の高い情報”の精査をしていただきたいと思った。

③ はやしひろしさんのこと
  ※ Hiroshi Hayashi チャンネル

お返事
①は前回お返事させていただいている内容ですが、補足させていただきます。いただいたコメントの後半でもありがたいことに、過分に思われるお褒めをいただいていますが、
kakochiさんが追求されている「真実」は kakochiさんの中にしかない、
と考えていますので、お答えとしては、あいにくわたしには「kakochiさんが求めておられる真実」を精査することはできませんし、どなたに求めてもできないのではないかと思います。

②へのお返事とも共通しますので、「真実」についてのわたしの考えを書いた過去記事👇をお手数ですがまずご参照いただけたら幸いです。
(長文につき再掲を控えます)


この通り、「事実」と「真実」は違うということを前置いた上で、

わたしやkakochiさんがいま求めている範囲の歴史の史実や地球の外にある事実は、
例えれば、
「エジプトにピラミッドがある」という現象は自分でエジプトまで行って見てくれば(最も確かに)確認できる「事実」ですが、このピラミッドが、
例えば「約1万2千年前に地球外から入植したばかりの”ヒト”が、エネルギー発生装置として作ったものである」のか、
「約4千年前にエジプトに住んでいた地球人が王墓として作ったものである」のか、まったく別のものであるのか、どれが「事実」であるかは、
残念ながらいまの地球の3次元世界には確認する術がない、
ように、
わたしたちに追究することができるのは「真実」だけと言うことになると思います。

ですので、もしもどなたかが唱えた「真実」を kakochiさんが「真実だ」と「信じる・考える・感じる」なら、それをkakochiさんが「自身の真実とする」こともできる、ということになります。

そこで「どなた」を、あるいは「なに」を信頼するか、真実だと「信じる・考える・感じる」かを決める根拠はすべて、やはり「ご自身」の中にあるのではないでしょうか。

チャネリングは、それをしている人自身の中から引き出された「なにか」を「真実」とされているわけで、
それは同時に「事実」である場合も、そうでない場合も、他の誰かの「真実」になる場合もあると思いますが、
チャネラーさんご自身が「真実」だと言われたことは「チャネラーさんにとっての真実」であることは間違いないと思います。

なお、エレナ・ダナーンさんは、ご自身の説明によれば、エレナさんが行っているのはチャネリングではなく、テレパシーまたは彼女の頭部に埋め込まれた通信機器を介した異星人とのコミュニケーションによる情報、または、エレナさんご自身の意識または肉体で実際に密度(次元)の異なる領域を移動して体験されたことを伝えてくださっているということです。

わたしが、エレナ・ダナーンさんが伝えてくださっている情報の多くを「真実」だと「信じている」一番の理由は、通信方法如何いかんより、伝えられている内容の多くを「わたしが真実だと感じる」からです。

ですので、中には「信じられない」こともあったり、一部は「わたしにとっては真実ではないと感じる」部分もあります。
 ※「信じられない」のはわたしの「思考」を根拠にしているので、わたし自身のもっとも信頼度の低い感覚ではあります。ですから「信じられる・信じられない」には「感違い」もよくあります。

わたしの場合は、真実を決める自分の感覚を概ね
 信じる < 考える < 感じる
の順で信頼していると思います。
(毎度厳密に識別しているわけではありませんので大体です)

このnoteでそのことを書き始めたころと比べると、自分の魂が求める世界に忠実な真実を引き寄せたりかぎ分けたりする直感力、感覚は向上してきたように思っています。

では、その真実を決める感覚はわたしの中ではどのように育ってきたか、ですが、
わたしの場合はまず、「ゼロからの氣づき」をテーマにしている通り、自分の身体感覚に氣づくところから修行を始めました。
それから今までにしてきた修行にご関心がおありでしたら、また機を改めて書きたいと思います。

とはいえ、なお未熟で勘違いもよくあります。でもそれがあることでまた自分の感覚の鍛錬になりますので、失敗しながら精進していきたいと思っています。



kakochiさんは、すでに多くのご自身の「真実」を掴んでおられるのではないかと思いますので、このまま魂の求めるままに探究していかれる環境であることをお祈りしたいと思います。そしていつか、辿り着いた「真実」をシェアしていただけるのを楽しみにしております。



長くなりましたので、本日はここまでにしたいと思います。

kakochiさん、ご参考になれば幸いです。

ここまでお付き合いくださいましたみなさま、ありがとうございました。

また、耳より新着&推し動画を挟むかもしれませんが、もう少し続きます。


今回のタイトル画像は、
今井しょうこ@考古遺跡発掘ワークマニュアル さんからお借りしております。

貴重なイラスト、ありがとうございます。


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