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原田号、出航
7月から、原田武夫先生の氣になり過ぎる話をされていたライヴ動画をご紹介していましたので、今朝配信されたライヴもご紹介させていただきます。
(一番下に貼っております。)
原田武夫国際情報戦略研究所、原田先生の予測に基づく三つの話がありました。
言われていることを概ね理解したところでは、
先読みのスペシャリストのお話として、ご参考になる方も多いと思いました。
わたし自身は2年前、原田先生の「Project Pax Japonica」のお話をYouTubeで聴き、参画しようと、自分なりの青写真をうっすら描いていました。
しかし、自分の「分」を超える挑戦であったとはっきり気付いたのはこの夏のことです。
1年前に罹った耳の帯状疱疹で身体が少し弱ったことも、それを教えてくれたのだと思います。
それでも!
原田先生の「計画」が大きく進展していくことを、希望をもって願っています。
素晴らしい力を秘めた若い人、
子どもたちが、その翼を大きく拡げて、
これまでの世界を一新し、
弥勒の世を拓いていってくれるのを、
いま私たちの世代が全力でサポートしていかねばならないと思っています。
そして、その人たちの力と知恵を合わせて、弥勒の世界を創っていく。
そこに入る前にまずは、国、性別、出自、能力、環境、育ち、これまでヒトとヒトとの間に在ったいかなる「障害」にも関わらず、
意志さえあれば、自分の力を存分に発揮して人生を謳歌できる社会を造る。
その社会を造るために、天によってか人によってか荒れ狂わされている大嵐の海を猛進していくなら、大きな船がどうしても必要なのだと思います。
残念ながら私にはその船に乗る自信はありませんが、乗組員の食料を陸で作って供給することはできるかもしれない。
過酷な船旅で消費したココロのエネルギーも補給してあげられるかもしれない。
わたしは木の葉の舟と片櫂のヒト。
地球の摂理と、
圧倒的な人の力が造る大きなウネリには、
あらがうのではなく、自然にゆだね、
原田号の航行を引き続き見ていきたいと思っています。
どうなるかは、自分の意識、意志、意図の強さ次第。
世界はその意識の数だけある。
ただ、今日のお話では1つだけ、原田先生の世界とわたしの世界との大きな違いを見つけました。(以前にも仰っていましたが。)
原田先生の世界には、
「努力しない人」がいるらしいですが、
少なくとも、わたしの世界ではそんな人、
まだ会ったことも聞いたこともありません。
「努力していない人」なんて、
地球には多分いない、と思ってます。
自分の中の「葛藤や抵抗と対峙すること」以外に、何を「努力」とされているのか、私には分かりませんが、
「葛藤や抵抗」のない人生は、いまの地球にはほぼないし、克服できるできないに関わらず、「対峙すること」は既に「努力」であるとわたしは思っています。
好きなことをしたいようにできているときを「努力している」とはわたしは言いません。
(好きなことをしたいようにするための「努力」はすることも多いでしょう。)
でも、
この先に開かれる新しい弥勒の世界では、
「努力」してもしなくても、みな、
当たり前に自信をもって生きていけるようになる、とも信じています。
わたしはもう少し、努力して働き、歌いながら、美しい地球の景色を楽しみながら、わたしの海を、私の速さで、行こうと思っています。
9月に入っても宿題が終わらなかったヒトなので、舟が渦潮に飲み込まれたらのんびりした世界に転生します(笑)
本題は 4:00〜始まります👇
どうぞ、ご参考まで。