猫背がやまとこころをつくってた?
昨日出会った新しい視点をご紹介させていただきます。
ぜひ一度ご覧くださいませ
新しい氣づき
たしかに。
胸を張り、背筋を凛と伸ばした姿勢は、なんとなく日本人ぽくない雰囲気だ。
自己と他者の境界をクッキリと持ち、それぞれが自立して生きていくスタイルが表れているように見える。
一方、
丸めがちな肩とゆるく丸まった背中は、他者を撥ね付けず、自と他の区別もあいまいに、まわりのすべてを一体に自己の中にまるく取り込んで生きる姿勢そのもののように見える。
西洋人と日本人では骨盤の傾きが違うとも言われるが、骨格自体もそのように造られているのかもしれない。
背筋をピンと伸ばし胸を張った姿は凛として美しいが、
古来の日本人があえてそうする必要はなかったのかもしれない
出会ったころから背中の丸い "超姿勢の悪い" ダンナさんは、とってもやさしく見え、他者から一切警戒されることなく、人と人の間に自然に入っていける。
ダンナさんのその空氣感をかねがねうらやましいと思ってた。
一方のわたしは昔から姿勢がいいと言われるのがうれしくてそれを心がけてきたし、それが身体にいいと思ってきたが、他者があまり寄り付かず、自他の間に分厚い壁を作っているタイプ。
それはもしかしたら、姿勢がその雰囲気を作っているのかもしれない。
そんなことを氣づかせていただいた動画でした。
👇植原先生とはこちらの動画で出会いました
わたしは死ぬ前、
ヒトと少し距離を置いて、背筋を伸ばして凛と立つ綺麗なおばあさんと、
人々の中で、まるい背中で座るかわいいおばあちゃんと、
どちらでいたいのだろう
最近、新たに入る情報量とそれについて思うところが多すぎて、きちんと書こうと思うとまったくアウトプットが追いつかず、書きかけの下書きが溜まる一方。
そこで、型も体裁も氣にせず、とにかく出していく、というスタイルをやってみようと思います。
便秘になりそうなので(笑)
あとで直したり追記したりが増えるかもしれませんが、悪しからずご了承の上、ご覧いただけたら甚だ幸いです。
お立ち寄りくださりありがとうございました。🙏