マイナンバーカード事業について
どうも、政治ど素人くんです。
本日のテーマは、マイナンバーカードについて深掘りして行きたいと思います。
2022年1月1日からマイナポイント第二弾として最大20000円分のポイントがもらえる政府主導の事業が始まりました。
これは、マイナンバーカードの新規取得者やマイナンバーカードに健康保険証の登録や公金受け取り口座の登録をすると、ポイントが付与されるという内容で、マイナンバーカードを普及させる為の施策となっています。
政府は、2022年度末までにほぼ全ての国民に普及させると言っていますが、現在普及率は40%となっています。
では、なぜ2016年から交付が始まっているにもかかわらず、まだマイナンバーカードの普及率が40%しか無いのか考えましょう。
様々な理由があると思いますが、1番の理由は
マイナンバーカードを作るメリットがない
というところだと思います。
また、別の問題点として、普及率が低いにもかかわらず事業費が膨れ上がっているという問題もあります。
政府の杜撰な事業計画でシステムの改善が積み重なり、非常に無駄な費用がかかっています。
コロナ禍の今だからこそ、公平、公正な社会の為
迅速に国民の利便性を高める為にメリットを明確化し普及させて欲しいと思います。
みなさんの考えを教えて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。
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