再休職しないように…(2)
こんにちは。今日から9月。今年もあと4ヶ月…!まだ4ヶ月ある…!(毎月言ってる)
「うまくいかないのが そう、人生。」
画像かわいいな。画像はかわいさで選んでます。
私は今月から復職訓練を開始するのですが、来週からになりました。ので、もう少し自分の好きな時間を過ごしております。
今日は復職に向けてちょっともやもやした気持ちに向き合うために、noteを開きました。つらつら書きながら、自分の中の答えを出していきたいなと思います。
もやもやした気持ちとは…題記のとおり「再休職しないように…」です。
* * *
すこし前に同じタイトルでnoteを書きました。
復職前に、先日会社の保健師さんと会話をする機会がありました。
そしたら、上記記事に書いたカウンセラーさんに言われたここと同じように「再度同じ苦しい状況になったらどうするか」について問われました。
うっ。となりました。
同じこと聞かんといてー。
なんてことを思いながら。
大事なことだよなと。
正直前回の記事の中でも少し書いたけど、少し書いただけで、あまりしっくりした答えが自分の中に持てていないです。
それでちょっともやもやしているのです。考えながら書かかせていただきます。
* * *
休職原因が他人や環境にある人は、その環境を変えることがいいと思う。
私の場合は、休職原因に多少職場環境は関係しているものの、自分の考え方とか資質が影響しているので、自分の対応を変えることで、対策できる部分があると思うので、再度苦しくなったらどうしたらいいかを考えます。
まず、同じ状況とはどういう状況か。
【自分の状況】
・複数案件担当
・基本ひとり作業
・担当案件で課題が山積み
・担当案件のスケジュールがタイト
・内容がよくわからん案件を担当
・提案業務もある
↓
・自分の作業がどこまでかわからなくなる
・残業でカバーしきれない
・みんな忙しく、相談できない
・よくわからんけど常に不安
【自分の資質】
・基本人前で話すが得意ではない
・相談するのが苦手
・マルチタスク苦手
…etc.
【環境・周りの状況】
・基本テレワーク
・みんな忙しい
箇条書きで書くといろいろ出てきて、もっと書けそうなのだけど、このへんにしとこう…
よし、対策を考えていきます。
前の記事でもちょっと対策書いたけど、一旦それは置いておいて、考えたいと思います。
上記【自分の状況】を書いて思ったのは、やはりこの状況にならないように行動していくことだなと思って。
そのためにはどうしたらいいのか。
・よくわからん不安は書き出して、明確に理解する
・自分の作業を明確に把握する
・打開策(行動)を考える
→具体的に相談する(無理にでも時間を作ってもらう)
・仕事を巻き取ってほしい
・アドバイスしてほしい
・悩みを聞いてほしい etc.
悩みの渦中にいるとき、打開策を考える余裕もなかったのだけど、まわりも忙しくて相談できない時はたぶんまた来る気がする。まわりの人も相談に乗ってくれる余裕を持ってほしいと思うけど、他人を変えるのも難しいってよく言うしなぁ。
自分が仕事で回らなくなってきた時、ほんとは誰かにやってほしい気持ちがあったんだよなぁ。でもそれを口にはできなくて、抱え込んでしまったんだよなぁ。
休職したときって、人にもっと頼ろうとは言うけど、頼り方も考えた方がいいんだろうな。
自分で打開策を考えるためには、自分の気持ちの余裕が必要だな。
そういえば、ひろゆき氏の著書「1%の努力」の中に「片手は常に空けておく」みたいなことがあったのを思い出した。これが自分には必要な気がする。
同じ苦しい状況になったらどうするか、対策をまとめてみる。過去に読んだ本の内容も含めてみる。
【対策】
<仕事>
1.日々片手を空けるくらいの業務量を意識する。
多くなってきたら断る。
2.苦しくなりそうと思ったら打開策(行動)を考える
→具体的に相談する(無理にでも時間を作ってもらう)
・仕事を巻き取ってほしい
・アドバイスしてほしい
・悩みを聞いてほしい etc.
3.よくわからん不安は書き出して、明確に理解する。
4.自分の作業を明確に把握する。ToDoを書いて、毎朝確認。
5.上長と定例会実施。
<プライベート>
6.毎日散歩またはランニングしてリフレッシュ。
7.仕事の時間以外は音楽を聴くなどリラックスできることを意識して実行する。
8.仕事が嫌になったら自分へのご褒美または楽しいことを考える。
<思考>
9.かくあるべし思考は捨てる。
10.復職後にうまくできなくてもがっかりしない。
こんなところだろうかねぇ。
「日々片手を空けるくらいの業務量」っていうのが実際むずかしいところだけど…
10個というきりのいい数字になったので、こんなとこにしておこうかと思います。
ちょっともやもやが解消されました。
* * *
個人的な内容でしたが…ここまで読んでくださった方ありがとうございます。♡
いつでもお待ちしています。