内博貴という人は。
内くんはJohnny's webに2つの連載を持っている。
1つは2019年にスタートした「ウチにきいてよ」
周年企画で行われていた質問コーナーが大好評につき、固定のコーナーに変わったもの。なんと更新は毎日。
もう1つは、「ウチにおいでよ」
他のジャニーズの方もしているようなブログ形式のもので、毎週月曜日更新。
つまりは、月曜日はわたしにとってスペシャルデー!内くんの自然体の何気ない言葉に、いつもの倍以上ニコニコできる日。
2019年6月24日の月曜日も、同じようにるんるんでページを開いた。
「ウチにきいてよ」を先に読んだ。
…なんじゃこりゃ!(笑)
まるでちっちゃい子ども(ごめんなさい)みたいに質問者さんに張り合って論破(笑)しようと、パンのポテンシャルについて語る内くん。最高。(詳しくはご覧ください!)
こういうところが好きなんだよな〜と思いながら、次は「ウチにおいでよ」。
出たー!季節への愚痴!いつもの内くん!
でも、本来なら梅雨の時期?だけど、ここ最近そんなにジメジメしてないんじゃない?なんて思いながら読み進める。
"愛と勇気と希望"
すごくすごくアイドルみたいな言葉。
内くんはステージにひとたび立てば、まるで振る舞いも表情もがらりと変わる天性のアイドルだけど、普段の言葉にそれが表れることは少ない。
とてもとても珍しい、けど、すごくすごく嬉しかったので噛み締めた。泣きそうになった。
その後ツイッターで縦読みのことを知ってまた読む。
泣いた。
"縦読み"というワードだけで
「ウソつかれがち?」
から始まるメッセージを思い浮かべて泣きそうになる。どうしても、どうしても伝えたかったであろう気持ち。当の本人だけじゃなく、それを読むであろうファンにも同じ気持ちだと寄り添ってくれる(そういう意図はないかもしれないけど。)言葉。
いつだって正直にいろんなことを口にしちゃう内くんがあえてこのカタチで表したこと。一瞬でいろいろ思いをめぐらして苦しくなった。こんなことは推測でしかなくて、でも、アイドルの表現はこちらが自分なりの解釈でそのひとなりにいろいろ受け取ってもいいものだと勝手に思っているのでいいことにする。
たくさんの想いがあるだろうな。
「事務所を辞めさせていただきます」と伝えたときに引き止めてくれたジャニーさんに。
千秋楽に次の作品を考えちゃうなんて!と言いつつ、求めてもらえるなら何でもやる、と想える方に。
6月24日月曜日、正直でまっすぐな彼だからこそ。
子どもみたいな(本当にごめん)話し声まで聞こえてきそうな愛おしさ満点なところと、人との繋がりや感謝の気持ちを忘れずにここぞというときにはカタチにしてくれるところと。
最高で最強に大好きなギャップを見せてくれた。
今日も心を掴まれて離れられません。
わたしがファンだから、なんだろうけど、
いつだって内くんの言葉が一番響く。
この人は嘘をつかないという絶対的な信頼がある。
まあ、そのあまりにも素直な本音が、思わぬ方向に転んで受け取られることだってあって、正直であることが100パーセント良いこととは言えないけれど。
それでも、1番に響く。
縦読みのためだとしても、ごく自然に(けど先述の通りすごく珍しく)「愛と勇気と希望」なんて言葉を届けてくれてありがとう。
内くんが今アイドルとしてステージに立っていることや、アイドルとしての考え方にきっとたくさん影響を与えてくださったジャニーさんは、かけがえのない人。
勇気と希望はわかんないけど、せめて愛だけは、届くかわからないけどそれだけは。
大好きな内くんにいろんな方法で私なりに出来る範囲でめいいっぱい届けるから。
内くんの願いはぜーんぶ叶いますように。
思いが届きますように。
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