大好きなアイドルへ、とびきりの愛と感謝を込めて。
2019年5月29日、内博貴くんがジャニーズ事務所に入所してから20周年の特別な日。
といっても、そんな特別な日を本人は覚えているのかな?と思うほど、数字だったり自分に関することに執着しない自由な人だ。私の知る内くんは。
それでも、私にとっては特別で、何度噛み締めても足りないぐらいの幸せをくれた内くんにありがとうを言いたくなる日。
この20年、とは言っても私が好きになってからは10数年なんだけど、その間にもいろいろなことがあった。
ジャニーさんに、「事務所を辞めます」と伝えたこともあったらしい。大好きな歌うことを、諦めかけていた期間だって、あったらしい。
それでも、そんなことを感じさせないぐらいに、底抜けの明るさと笑顔でいつもの内くんでいてくれる。ステージに立てば誰も敵わないようなきらめきを放つ。
どんな場所にいても、彼自身が夢を見て、そして、私たちに夢を見させてくれる。
アイドルでいてくれてありがとう。
私は内くんのことを「天性のアイドル」と何度も形容したことがある。当の本人は「全然可愛くないで!」「きらきらしてへん」なんて言うけど、それでも、いくつもあったはずの分岐点で、そのたびに、アイドルとしての人生を選んでくれてありがとう。
私にとって「担当」とは、
ジャニーズでいることを諦めたくない人
感情を大きく揺さぶる人
世界一幸せになってほしい人
そのどれもが当てはまるのが内くんだよ。
内担じゃない自分がもう想像もできない。
こんな風に、幸せだなあ、とか、幸せになってほしいなあ、とか。幸せな時間を噛み締めて思い起こしたり、もっと素敵な未来に想いを馳せたり。ときめきで胸いっぱいの時間を過ごせるのは、内くんがずっとそこにいてくれたから。
ステージが一番似合うあなただから。あなたの好きなように自由に好き放題どうぞ、とは言えないよ。
きらっきらの内くんに幸せをもらってこれからも最高の毎日を送りたいです。ワガママなファンだけど。
奇跡みたいな瞬間を積み重ねて、昨日よりも明日よりも今の「好き」を信じてこれからも応援させてください。
内くんだけの癖のある歌い方が、色気溢れる足の余ったようなダンスが、顎が外れそうなぐらいの大きな笑顔が、動くたびにきらきら輝く王子様みたいな髪が、すーぐあひる口になっちゃう口が、ずっと見ていたくなる横顔が、全く別人のように演じるお芝居が、ポンコツであほで文句ばっかりの子どもみたいな愛されキャラが、実は芯があってこだわりを忘れないところが、愛を持って何でも前向きに考えて届けてくれる言葉が、嘘のない素直な気持ちが、ぜーんぶ内くんらしくて好きです。
何気ない日に見つけたピンクも特別な色にしてくれて、毎日を頑張れるおまじないみたいな心強い言葉を届けてくれて、ライブで世界一ときめく時間をつくってくれて、いつだって新鮮に好きでいさせてくれて、私の毎日を彩ってくれて、本当に本当に、心からありがとう。
今日もアイドルでいてくれてありがとう。
誰より大好きな内くんの心からの笑顔が、今日も明日も続きますように!