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英語学習の記録(25/1/15)

朝、頭がぼーっとしている時はとりあえずYouTubeで英語の動画を流しています。
今日はオーストラリア人のお姉さんが日常について話す動画を見ていたら、「〜アイメントゥビー、、、」という音が聞こえました。
あれ、聞いたことあるけどどんな意味だっけ、、、と気になったのでそれについて調べました。

最初、私は綴りをI mean to be だと思ったので(後で分かるのですが正しくはI meant to beでした)、Youglishというサイトで他にもこの表現が使われている動画がないか探しました。
Youglishは自分の知りたい英語が使われているYouTube内の動画を見つけてくれるサイトです。
その結果、動画はたくさん出てきたのですが、どれも「アイミーントゥビー」と発音していました。
あれ?発音が違うぞ?と思いながらも、Chat GPTに意味を聞きました。


〈ChatGPTからの回答〉
“I mean to be” の意味は、文脈によりますが、基本的には 「~であろうとする」 または 「~になるつもりだ」 を表します。話し手の意思や意図を強調するフレーズです。
主なニュアンス
1. 意図を示す
• 自分がそうしようとしている、そうありたいと思っていることを強調する。
例:
• “I mean to be kind to everyone.”
(私はみんなに親切であろうとしている。)
2. 将来の目標や目的を示す
• 「~になるつもりだ」「~を目指している」という意味合い。
例:
• “I mean to be successful in my career.”
(私はキャリアで成功するつもりだ。)
3. 謝罪や釈明の意図(文脈による)
• 「そうするつもりだった」「そういうつもりで言った」というニュアンスで使われることもある。
例:
• “I didn’t mean to be rude.”
(失礼なつもりではありませんでした。)

ポイント
「mean」という動詞が「意図する」「~しようと考える」という意味を持つので、「I mean to be ~」は、自分の意思や意図を相手に伝える表現です。
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次に、さっき気になっていた発音について、オーストラリア英語だから発音が変わるのか?と予測して、

「meanは、アメリカ英語とオーストラリア英語で発音の違いはありますか?」と発音に関して聞いてみました。

〈ChatGPTからの回答〉
はい、“mean” の発音にはアメリカ英語とオーストラリア英語で微妙な違いがあります。ただし、大きな違いではなく、アクセントや母音の発音のわずかな差にとどまります。

具体的な違い
1. アメリカ英語
• 発音: /miːn/
• 特徴: 「ee(イー)」の音が比較的はっきりしていて、クリアな響きになります。
2. オーストラリア英語
• 発音: /miːn/ (同じ記号ですが発音のニュアンスが異なる)
• 特徴: 母音の「ee(イー)」の音がやや短く、丸みを帯びた響きがあります。また、舌を少し後ろに引く感覚で発音されることがあります。

例文での違いを比較
• アメリカ英語: “I mean it” (アイ ミーン イット)
→ はっきりと「イー」の音が強調される。
• オーストラリア英語: “I mean it” (アイ ミーン イット)
→ 「イー」の音がやや控えめで柔らかい。
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あれ?どちらも発音はほぼ同じでミーンって言うんだな?じゃあ綴りが間違ってたのかな?

ここでようやく元の動画の字幕を確認すると、I meant to beと出ていて私の綴りの予想が間違っていました。
最初から字幕を確認すれば良かったです💦

改めて意味をCatGPTに聞いてみました。
〈回答〉
“I meant to be”
の意味は、「~であるつもりだった」「~になるつもりだった」 という過去の意図や計画を表します。

「mean」の過去形である「meant」を使うことで、「そうしようと思っていたけど、結果的にはできなかった」や「そうなるつもりだった」というニュアンスが含まれます。

主な使い方とニュアンス
1. 意図していたが実現しなかった場合
• 「~するつもりだったけど、結果的にそうならなかった」
例:
• “I meant to be on time, but I was late.”
(時間通りに着くつもりだったけど、遅れてしまった。)
2. 過去の計画や目標について話す場合
• 「その状態になるつもりだった」「そうありたかった」
例:
• “I meant to be more patient.”
(もっと我慢強くするつもりだった。)
3. 自己反省や謝罪の文脈
• 「そのつもりだったけど、思い通りにならなかった」という反省を込めて使うことが多い。
例:
• “I meant to be nice, but I think I sounded rude.”
(優しくするつもりだったけど、失礼に聞こえたかもしれない。)

訳し方の例
• 「~であるつもりだった」
• 「~しようと思っていた」
• 「~になりたかった」

文脈によってはポジティブにもネガティブにも使えるフレーズです。
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次に、「〜しようとした」のニュアンスで
I tried to 〜の表現が頭に浮かんだので、2つの表現の違いを聞きました。

〈回答〉
“I meant to” との違い
“I meant to”: 「~するつもりだった」「~しようと思っていた」という意図や計画を示すが、実際に行動したかどうかは文脈次第。
例:
• “I meant to call you, but I forgot.”
(電話するつもりだったけど、忘れてしまった。)
→ 行動には移していない可能性が高い。
“I tried to”: 実際に「~しようと試みた」「行動に移した」というニュアンス。
例:
• “I tried to call you, but the line was busy.”
(電話しようとしたけど、話し中だった。)
→ 実際に電話をかける行動を取ったことを示している。

フレーズ ニュアンス 例文
I meant to
意図や計画を示し、行動したかは不明。 “I meant to finish my homework.” → 宿題を終わらせるつもりだったけど、できたかは不明。
I tried to
実際に行動したが、結果は成功・失敗どちらもあり得る。 “I tried to finish my homework.” → 宿題を終わらせようとしたが、できたかどうかはわからない。

両者は似ていますが、意図だけを伝えたいときは “I meant to”、実際に行動したことを伝えたいときは “I tried to” を使うと的確です。
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上記のように、とても詳しく分かりやすく教えてくれました。

少々回り道をしてしまいましたが、そのおかげで記憶に残りそうです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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