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趣:映画『えんとつ町のプペル』その2
2021年02月。
映画「えんとつ町のプペル」を観てきました。
<感想>
遊園地に行った気分になりました。
映像、音楽、温度感、感情の起伏が盛りだくさんでした。
口コミ通り、泣きました。
けれどもそれ以上に、スピード感に驚きました。
トロッコのシーンなど、目丸ぐるしさのあとに、スカッと爽快感があり、気持ちよかったです。
遊園地に行ったあとの感想で、よくあると思うのですが、「あー!楽しかったねー!また行きたいねー!」
そんな映画でした。
何度もリピートしている人がいるのも納得です。
非日常的で世界観があって、色んなアトラクションがあって、絶叫系に挑戦したときの不安とドキドキ感、食事・休憩時間に鳥がやってくる現実感。
こういうものが味わえました。
特に今、コロナで、窮屈な思いをすることか多いので、疾走感が本当に気持ちよかったです。
もしかしたら、映画を観る前に、シナリオ台本を先に読んでいたため、ストーリーより表現の方に意識が向いたのかもしれません。
絵本には登場しない「スコップ」が非常に気になっています。
私事ですが、実に7年ぶりに映画館に行きました。久しぶりの映画がプペルで良かったです。
今度は息子(5歳)を連れて観に行きたいです。
コロナ対策に、上映時間は、平日午前を選んだので、ゆったりとした空間の中で楽しむことができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。