ぶっとバード戦術理論
はじめに
はじめまして。
ぶっとバードシーズン1、レート9999達成。あいつと申します。
今回はこのぶっとバードの基本戦術、おすすめのトリや武器を、独断と偏見で紹介したいと思います。なお、重要な部分は太字。おすすめ戦術(戦い方)の項目はお勧め度に応じて★★★(星)を付けました。
あと、私はぶっちゃけ公式アンバサダーを目指していないので(レートカンストは『技術的に可能なのに未達成で終わるのが嫌だ』というモチベで頑張りましたw)、歯に衣着せぬ評価をしたと思っています。あとよくわからんところには推測が混ざっていますし、たまに文体が私の殺意と憎悪によって壊れます。そういうのが大丈夫な人が読んでください。
なお、用語として。
1位vs他プレイヤーとなるメガホン → 黄色メガホン
4位プレイヤーを巨大化させるメガホン→ピンクメガホン
メガホンにより巨大化した状態 → ギガント
左下の丸いゲージを使う特殊攻撃 → ウルト
とします。
なお、以降は攻略記事として記載するため、ですます調ではなく、である調で記載する。
おすすめ戦術(戦い方)
1位で逃げ切り(お勧め度★★★)
ただポイントを取りまくる戦術。最初から狙うべき。
黄色およびピンクメガホンが、さも1位を取ると損をするようなデザインをしているが、基本的にはポイントを取りまくって1位で逃げ切るこの戦法をおすすめする。
ピンクはともかく黄色メガホンで逆転されるイメージがあるかもしれないが、基本的にこのゲームは先に10点程度獲得すれば黄色メガホン2個でも逆転されない(もしくは逆転されても2位で済む)。逆に、黄色メガホンでの逆転を嫌って下手に2位でキープしようとすると、自分の獲得ポイントが下がり、順位が落ちる。
おすすめはウルト(主に暴走ジェット・ジェットスモークなど)を黄色メガホン発動まで温存して起き、1位vs他プレイヤーになったタイミングでウルトを吐き、逃げ切り、もしくは他プレイヤーに入るポイント以上のポイントを稼ぐことで黄色メガホンによるボーナス分の貫通を狙う。また、黄色メガホンは獲得したプレイヤーに1ポイント入る仕様なので、1位が自らポイント目的で黄色メガホンを獲得するのもとても重要な戦術である。
対策:黄色メガホン開始直前に1位をぶっとバードしておく。
逃げ切りには基本的にどんなトリでもウルトの使用がほぼ必須であり、直前にぶっとバードすることで逃げ切りが困難になる。
2位で逆転(お勧め度★☆☆)
順位を2位でキープする戦術。最初から狙うべきではない。
あくまで接戦時の対処として選択すべきと考える。
理由は以下の通り。
①自分が着順調整をしている間、一切点数が増えないため、最終的な自分の獲得点数が減る。
②相手依存度が強く、出し抜かれやすい。
1位戦術の欄でも述べたが、基本的にこのゲームは10点程度獲得できれば黄色メガホンによるボーナスを貫通して1位を取れるゲームであり、付け加えると、自分の獲得した平均点数によってある程度平均順位が増減しているゲームであると私は推測している。
しかし、着順調整をしているときは意図的に獲得点数を抑えており、時間対獲得ポイントの効率が悪い。
そのうえで、自分がその間ぶっとバードされない保証はなく、また、他のプレイヤーもポイントを伸ばさず大人しくしてくれるという保証もない。
よって②に繋がり、2位戦術をガン無視した上位プレイヤーに逆転不能な点差を付けられ大敗する。というゲームになってしまう。
勿論中盤を迎えてなお接戦であったり、1位が特に逃げ切りに向いていないトリである場合などは、極めて重要な作戦となるが、ゲーム開始最序盤から目指すべきものではない。
対策:無視する。
10点取れば大体勝てるゲームで自ら点数を抑えてくれている優しいトリ。
憲法によって保護すべき。
4位でギガント(お勧め度★★★)
わざと自爆するなどしてゲームを破壊する戦術。最初から狙うべき。
自爆する→ギガント→リスキル→おしり。
以上で説明のすべてである。ばーか。ばーっか。
一応対策は確立しており、
①浮島のくぼみを利用する。
②パラヴォレーザーで逆に破壊する。
等がある。
リスクもちゃんとあり、
①複数人で同じ戦術を選ぶとギガントになれなかったプレイヤーは詰む。
②ステージがギガント向きでないとせっかくギガントになれてもポイントが伸びずに詰む。
③対ギガント性能のある武器やウルト(ミサイルとかジャベリンとかパラヴォレーザーとか)が降り注ぎなぜか相手の点数だけが伸びて詰む。
などがある。
この戦術は、ゲーム開始早々自爆を繰り返して、回避困難な圧倒的パワーがリスキルしてくる。”見た目もやってることも総じて終わってる”戦術であり、早急にナーフされることを願う。
対策:対策武器を持つ。
がんばれ。お前のせいじゃない。
おすすめ戦術(トリ・武器構成)
ワシ(もしくは各種トリ)・バレルガン・暴走ジェット
ゲーム初期の初期からいる最強構成。圧倒的な耐久力を誇るワシと、対面性能、キル性能を誇るバレルガン・暴走ジェットの組み合わせ。
基本的に対面最強であり、打ち合いはほぼ対面有利。ただし機動力に難があり、逃げる敵を追うのが億劫。ギガントへの対抗手段はなく全くの無力である為、ギガントで暴れられる前に点数を確保しておく必要がある。
圧倒的な対面性能の代わりに、点数を伸ばす手段に乏しく、相手が打ち合いをしてくれないと一生点数が伸びず頓死する。ワシ以外のトリはその限りではないが、同種のワシに対して打ち合い不利が付き、結局ギガントへの打点はない。
対策:逃げろ。関わるな。
ツバメ(スズメ)・BIG★ミサイル・ジェットスモーク
シーズン1の終盤あたりから急増した謎のトリ。
ジェットスモークが圧倒的な逃げ性能を誇る為、上記1位戦術の黄色メガホン逃げ切りの成功率が高い。
ミサイルも、ダウン時の起き上がりに合わせて再ダウンを狙う、自分がダウンする直前にミサイルを打ち、ぶっとバードを狙いに来たトリを逆にダウンさせる、爆風で本来狙っていないトリを攻撃するなど、出来ることが多い。
ただし、逃げ性能が高いツバメの同族対面がだるい。ワシ・フクロウはミサイルを1回耐える、低耐久なので絡まれると簡単にダウンを取られるなど、欠点もある。
機動力も耐久もイマイチなスズメが餌対象。
対策:撃ち合う。
対面からミサイルをかわす。
ツバメ・パラヴォレーザーX・ジェットスモーク
世界を破壊するトリを逆に破壊するトリ。
対ギガント最終兵器レーザー。
ピンクメガホンが見えている場合トップメタのトリになる。多分他人のギガントを餌かなにかだと思ってる。
自分がギガントになって世界を破壊してもいいし、ギガントを破壊する破壊神になっても良い。ギガントがない場合はステージ端からレーザーを溜めて、よくわからんところからぶっとバードを狙い、絡まれたら煙を吐いて逃げる。
お前もしかしてセミか何kゲフンゲフン。。。
基本的にダウンを取れる場所が遠いので、他のトリに横ドリされるケースがあることと、ピンクメガホンのあるなしで戦闘力が変わるなどのリスクがある。
特にギガントがある場合のバラヴォレーザーは世界最強なので、自分がギガントを狙っているか否かに関わらず、絶対に仕事をさせてはならない。
自分がギガントになると秒で溶かされるし、他人がギガントになった場合でもほとんどこいつの点数になるし、こいつ自身がギガントになっても元がツバメだからクッソつええ(検証の結果、性能差を確認できなかったので修正しました)。何度も言うがギガントがある場合絶対にこいつに仕事をさせてはならない。
繰り返す。絶対に仕事をさせてはいけない。
繰り返す。絶対に仕事をさせてはいけない。
繰り返す。絶対に絶対に絶対に仕事をさせてはいけない。
対策:繰り返す。
絶対に仕事をさせてはいけない。
あとがき
いかがだったでしょうか。
個人的には、操作が簡単でとっつきやすく、それでいてここまでの攻略記事が書ける程度には、明確な競技性を持つとても良いゲームだと思いますので、今後の動向を見守りつつ、ぼちぼちやっていこうと思います。
願わくはこの記事が、より多くの初心者の目にとまりますよーに。
あとこの記事はすべて私の独断と偏見で語っていますが、責任だけは同じくカンスト達成者でマブのベンケーが取ります。ぼくは知りません。^^
最後まで読んでいたきありがとうございました。