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アイテック社員はどこに住んでいる?

こんにちは。とりおです。
こちらで書かさせていただいた通り私は愛知県からの移住者です。

では他のアイテック社員はどのような感じなのでしょうか?
気になって調べてみました。


社員の居住地データ

2025年4月予定でアイテックの社員数は185名となります。
 注1:この記事を書いているのは同年2月なのであくまで予定数です
 注2:社長はじめ役員も含めた数です
早速ですが社員の居住地を多い順に発表します!

1:大洲市(122名)

さすがに多いです。大洲市の会社なので当然の結果でした。
ただしこの数字には私のような移住者の数も含めています。
(あくまで現在の居住地で集計※移住者の数はまた後述)
ちなみに大洲市といってもかなり広く、中には車で40分程(約25km)かけて通勤している社員もいます。

2:喜多郡内子町(33名)

次に多いのは大洲市のお隣「内子町」です。
アイテック本社は内子町中心部から車で10分程なので、こちらの人数もなかなかに多いですね。
特急が停まる最寄り駅も伊予大洲駅ではなく「内子駅」なので、お客様や学生の送迎の際はこちらの駅を案内することがほとんどです。

3:西予市(10名)、八幡浜市(10名)

続いて大洲市に隣接する南予地方の2つの市が同数でした。
どちらも車で30~40分程のエリアとなります。
私個人的にはどちらも美味しい食べ物があるので気軽にランチに出かけるエリアです。
(西予市=お米やお肉。八幡浜市=みかんと魚。のイメージ)

4:松山市(6名)

さてここからは南予エリアを飛び出して中予エリアとなります。
愛媛県の県庁所在地「松山市」から通っている者が6名程おります。
松山市からですと1時間から場所によっては1時間半程でしょうか。
松山からの通勤を選択している理由は様々ですが、家族との兼ね合いという方が多いように感じます。
ちなみに愛媛県の空港は松山空港のみですので、社員が出張で飛行機を使う際はほぼ必ず松山市に行くことになります。

5:伊予市、伊予郡(砥部町、松前町)(4名)

その他の中予の自治体から通っているものも数名ずつおります。
伊予市や松前町であれば松山市よりもさらに近くなります。

グラフにまとめるとこのような感じです。

移住者について

さて移住者というと少々大げさになってしまいますが、
ここでは「入社するために転居をした(実家を除く)」という方とします。

さて、その人数ですが・・・なんと22名もおりました!(私も驚き)

比率にすると社員の10%以上が移住者ということになります。
松山市(愛媛県内)からの移住が多いといえば多いのですが、中には岡山県や広島県といった他県から移住した方もいます(そして私は愛知県から)

増加の背景

これだけ増えてきたのは10年ぐらい前からのことです。
背景としては当社が採用に大きく力を入れたこと、それはつまり「多様な人材」の獲得を目指してのことでした。
当社のメイン事業である化粧品・医薬部外品のOEM・ODM事業の顧客の多くは関東や関西といった都市圏に集中しています。
直接都市圏に行く社員は少ないですが、取り扱う製品や求めれられる品質は全国レベルなんです。
このOEM・ODM事業への歩みが加速するとともに人材の多様化も積極的に進めていった、というワケです。
(もちろん社内全体のレベルアップにも同時に力を入れています)

今回は居住地に着目してアイテックのことを紹介させていただきました。
こういったデータからも当社の特徴・色が出ていたのではないでしょうか。
それではまた。

とりお

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