舞台に立つ
私にとっての舞台はどこだろう?
ふと思いました。
自分が主人公のこの人生で言えば、常に舞台の上とも言えるのですが、
私にとっての舞台は、お店を持たない今は、
SNSの発信とか、このnoteなのかもしれない。
それから、個展やイベントをする時なのかな?
どんなにたくさんの作品を作っていても、素敵な作品を生み出していても、
舞台に立たなければ誰にも見てもらえないし、知ってもらえない。
これは、絵を描いていた頃からずっと言われてきたこと。
私にとって、ものを作るよりも舞台に立つほうがとても難しい。
こうやって毎日ここには自分の考えを書いているけど、
誰が読んでいるのか、
読んだ人がどんなことを思うのかは 言われない限りはわからない。
私はこれからも ものを作って生きていきたいから
舞台から降りる予定はない。
これからまた舞台は場所を変えたり、方法を変えたりしていくことになるのかもしれない。場所が変わっても、立ち続けたい。
舞台に立とうとするたびに弱気になるかもしれないけれど
それでも立つ。
舞台に立つから得るもの
舞台に立つから繋がるもの
舞台に立たないと何も始まらない。
だから私は今日も舞台に立ちます。
ここでいう”舞台”とは、発信、発表ともいうのかな。
なんか、舞台って書くとかこつけてるみたいだけど。
でも、今日はそんな気分だったので◎