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【いつか好きを仕事に】あなたの中にある「才能」が埋もれてしまう理由。


心と人生をもっと自由に♪


あなたの心と人生に
わくわくキラキラの
魔法をかける人

旅する星読み師、a i です🌞

今日のテーマは、
【あなたの中にある
「才能」が埋もれてしまう理由。】


本当は、
好きなことを、仕事にしたい。
けど、自信が持てない…。
自分はまだまだだし。

だから、
いつかできたらいいな。

そうやって、
自分の可能性に、
フタをしてる人こそ、

実は、もうすでに、
「起業できるレベル」
なっていたりします😂

も っ た い な ーーーーー い!

あなたも、
こうかもしれない。

↓才能が埋もれる理由

今日、コワーキングスペースで、
とあるママさん(30代)とお会いしました。

そこにはシェアキッチンがあって、
シフォンケーキや、クッキー、
マフィンなどのお菓子が、
並べられていました。

そして、そのママさんは、
そのお菓子や、店主の方の、

宣材写真を、一眼レフで、
撮影されていました。

めちゃ美味しそう〜

なのでわたしは、

『カメラのお仕事されてるのかな?」


そう思って、
声をかけました🙆‍♀️


すると彼女は、
「仕事じゃなくて、好きなだけです

と。

他の写真も、
いろいろ見せてもらって、


え、まじか!
このクオリティで?!
もう、仕事にできるレベルやん!


そう思ったので、
『お仕事にできるレベルですね♪』

と、伝えると

『いつかは、
 仕事にできたらいいなぁ
 って、思ってます

周りの人からも
 仕事にしたらいいって
 言われるんですけど、
 でも、まだ自信なくて…』

・ ・ ・ え?

えーーーーー!
こんなレベル高いのに
自信が持てないとな!
もったいない。
なんでなんだろう?


と、思ったので聞いてみた!


『もうすでにレベル高いと
  思うんですけど、
 どのレベルになったら
 自信持てそうなイメージなんですか?」

『うーん、、、
 私、写真を撮るのは好きだけど、
 カメラのことは、全然詳しくなくて


はいっ!
これぞ、才能が埋もれる理由。


比較思考


この画像、
天秤のように

支柱=判断基準
お皿=私と誰か

という感じで、

誰かと、自分を、比較。

だから、
自分に自信を、
持てなくなってしまう。

さっきのママさんの場合、

『写真を撮るのは好きだけど、
 カメラのことは全く詳しくなくて』

↓つまり

自信が持てない理由は、
『私より、カメラ詳しい人がいる』

↓だから

『カメラにもっと詳しくならないと、
 写真を仕事にするレベルではない』

と、考えてるってこと。

ちなみに、
比較すること自体は、
良いも、悪いも、ない。

「使い方」次第では、
向上心にも繋がるのが、
比較思考。

ここで、
1番大切なのは・・・

なにを、
「基準」に、
判断してるか。


ってこと。

さっきのママさんは、

『フォトグラファーとして起業して
 写真を撮ることを、仕事にするためには、
 カメラに詳しくなければならない』
 

と、いう思い込みが、
無意識にあって、


その判断基準となっているのは、


〜でなければならない

という「普通・常識・世間一般の考え」

確かに、
プロとして活躍されてる
フォトグラファーさんたちは
カメラの知識も豊富だろう。

写真を仕事にするなら
カメラの知識が必要だ。
そう思ってしまうよね🥹

が、実際。
写真を撮ることを
仕事にするために

大切なことって
なんだと思う?

ハウステンボスで
パシャリ📱
佐賀の唐津でパシャリ
福岡でパシャリ

それは、
・写真を撮る「技術+感性」
・あなたに撮ってほしいと思われる
「社交力+人間力」

写真を撮る仕事をしてる人は、
この世界にたくさんいる。

カメラの知識を
たくさん持ってる人も
たくさんいる。

でも、大事なのは
「上手に、撮れる」よりも、

あなたの撮る写真、エモくて好き!とか、
わたしの魅力を、引き出してくれるなぁ。とか、
あなたに撮って欲しい!とかとか、

そう思ってもらえるか。

そして、
そう思ってくれる人は、
必ずいるはず。

だから、
好きで極めた「撮影」は、
もうすでに立派な「才能」

その才能を使ったら
仕事になる◎

もしかしたら、
気づいてないだけで、

あなたもすでに「才能」が
開花しているかもよ✨

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