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ポジティブとネガティブの話。


SNS上もそうだけど、なんだか勘違いしてる人が多過ぎて見てらんねーや。

ポジティブな感情とネガティブな感情は言わば生理現象に近いので良いも悪いもない。
どんなにポジティブな人でもネガティブな感情になることはあるし、どんなにネガティブな人でもポジティブな感情になれる時はある。

ポジティブな人とは、ネガティブな感情の自分としっかり向き合い、受け入れて前を向こうとする人。
何かを変えようと行動を起こせる人には本当の仲間が集まり、真実の愛がよく見える。
そのサイクルのおかげでポジティブな感情になれる時間が多くさらにポジティブな人生になる。
それに伴いネガティブ感情を引き起こす原因は自分の周りから離れていく。

ネガティブな人とは、自分のネガティブ感情とその原因と向き合えず、ポジティブになることを諦めてしまっている人。そんな人は何一つ行動出来ず、傷を舐め合う仲間モドキばかりが集まり、助け合っているかのように見えて、実はただ足を引っ張り合いネガティブから抜け出せない。
それが居心地良いと勘違いしてしまう。

ネガティブな自分を受け入れる行為はすでにポジティブな行為であり、ただただネガティブな自分を諦めてしまう行為がネガティブな行為である。

#外から見れば似ているが本質は全く似て非なる行為

つまり、ポジティブとネガティブとは、あくまで単なる感情であり、ポジティブな人とネガティブな人を分けるものとは、シンプルにその「行動」であるということ。

ネガティブ感情を受け入れ、行動を起こす人、世界を変えようともがく人の周りには必ず真の応援者が集まり、夢を後押ししてくれる。
その夢がどんなに些細な夢だったとしても必ず。

ネガティブ感情と本当の意味で向き合えず、行動を起こせない人、世界は変えられないと諦めてしまった人がどんなに立派な夢を語ろうが手助けしてくれる人は現れない。
故に、いつまでたっても世界は変わらない。

20代の頃の僕は、まさしくそうだったからよくわかる。

世界なんか本当は今すぐ変えられる。

自分が今ポジティブな感情だろうがネガティブな感情だろうが、そんなことは関係ない。

動けばいい。
小さなことでいい。
毎日ひとつずつ行動に移せば必ず世界は変わる。

どんな感情に自分があろうが、何かを変えようとするその行為はポジティブであるから。

ネガティブな自分を諦めるな。
ネガティブな自分を受け入れ、動け。

もう一回言おう。

世界なんか本当は今すぐ変えられる。

#アホばっか

#エンリルさん助けてあげてーな

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