iPhone6で撮った別府が、エモい平成を通り越してもはや三丁目の夕日の世界だった
先日買ったiPhone6を手に、二度目の弾丸フェリーで大分・別府へ旅行してきた。旅レポは後日改めて書くとして、まずはiPhone6での別府の撮影写真を。
結論から言えば、モノクロにすると、もうエモいとかそんなレベルではなく、昭和30年代にしか見えないレベルの風景が広がっていた。平成レトロってレベルじゃねぇぞ!
ちなみにiPhone6のオートで撮ったものを、iPhone SE2のフィルターで多少加工したのみ。やはり素材が大事みたい。
今回最も衝撃を受けた1枚。手前の丸型ポスト、金鳥のブリキ看板が味があり過ぎる。
一見おしゃれだが、ビンテージ感が半端ないカフェ。
路地裏が明らかに21世紀じゃない。
昭和30年代の社員旅行で訪れてそう。
レトロ好きならこの看板だけでご飯3杯いけそう。
人っ子1人いないのがまた…。
フェリーターミナル近くの土産物屋。文字のフォントが渋い。
という訳で、iPhone6は時代を超越する力があるとわかった。なるべくレトロな風景の方が面白いようなので、これからも積極的に撮ってみたい。