2023侍JAPANの選手を櫻坂46のメンバーに例えてみた(Part.2) [完全版]

 今年の1月8日にWBC日本チーム(通称・侍JAPAN)の一次選考選手12人と、私が箱推ししている櫻坂46のメンバーとの共通点を無理くり見つけて(こじつけて)投稿しました。櫻坂46は2月15日に5枚目のシングル曲『桜月』が発売され、その表題曲を唄う13人の中から増本綺良さんを除く12人まで発表しました。
 その後、先日のおもてなし会を経て三期生11人も加入し、現在は偶然にもどちらも30人のメンバー構成となっています。野球好きの方に一人でも多く櫻坂46を知ってもらいたいと思い、投稿させて頂きました。異論は当然あるでしょうが気軽にお楽しみ下さい。
(前回、発表した12人については選定理由を省略しています。1月8日付の記事を参照して下さい。)

  1. [投手]
    #11 ダルビュッシュ有 → 土生瑞穂
    #12 戸郷 翔征 → 井上 梨名
    #13 松井 裕樹 → 石森 璃花
     松井投手はご存知のとおり、甲子園での一試合最多奪三振記録 を挙げる等、高校当時から注目されていました。見かけは若いですが27歳で、今回の投手陣の中では前大会に参加したのはダルビッシュと二人だけとなります。
     石森さんも以前からSNSで多くのフォロワーを集める等、アイドルとしての実績は申し分ありません。松井投手同様、見かけは若いですが21歳で三期生の中では最年長です。

    #14 佐々木 朗希 → 藤吉 夏鈴
    #15 大勢 → 村山 美羽
     大勢投手は昨年のルーキーイヤーに巨人の守護神として37セーブを挙げ、新人王に輝きました。体格を十分に活かした剛速球で試合を締めます。
     村山さんも女性としては高身長、見た目もクールながらダンスも歌唱力もピカイチ。石森さん曰く、「完璧な人」。本人は謙遜してますが、本人も「守りたいものができた」とおもてなし会で話しておりグループの絶対的守護神として活躍してくれることでしょう。
    #16 大谷 翔平 → 小林 由依
    #17 伊藤 大海 → 小島 凪紗
     北海道出身の伊藤投手と長野出身の小島さん。雪を鷲掴みして微笑む小島さんと、ロージンバッグをもてあそぶ伊藤投手の姿が重なりました。どちらも性格も明るそう。チームやグループのムードメーカーとなっています。
    #18 山本 由伸 → 守屋 麗奈
    #20 栗林 良吏 → 向井 純葉
     広島カープの抑えのみならず、東京五輪の抑えとした活躍した栗林投手。広島県出身の向井さんも「日本一可愛い中学生」に選ばれた経歴があり、特技は切り絵で手先も器用そう。コントロールも良く変化球も鋭い栗林投手に重なります。
    #21 今永 昇太 → 森田 ひかる
    #22 湯浅 京己 → 幸阪 茉里乃
     どちらも三重県の出身。湯浅投手は独立リーグから入団し、下積みを経て、昨年ブレークしました。幸阪さんも守屋さんらと同じ研修生の出身で一見目立たないがもの凄いポテンシャルを秘めています。最近は雑誌の表紙にも抜擢される等、今後の益々の活躍が期待されます。
    #26 宇田川 優希 → 遠藤 理子
     どちらも埼玉県の出身。宇田川投手は昨年の日本シリーズの影のMVPと呼ばれたように無名だった時代から一気に代表選手になりました。遠藤さんもドキュメンタリーでは泣いてばかりで、同情を得る場面が多くありましたが、桁外れの成長速度を見せ、おもてなし会までの一連の流れの影のMVPと個人的に思っています。共にスタッフからきつい指摘を受けることもあるようですが、熱い期待の表れと見るべきでしょう。
    #28 高橋 宏斗 → 村井 優
     高橋投手は2020年にドラフト1位で中京大中京から入団し、当時から高い評価を受けていました。昨年は6勝を挙げて中日の次世代エースとも呼ばれるまでになりました。
     村井さんはダンス経験が豊富で三期生の中でもそのテクニックの幅はずば抜けているようで、近い将来グループの主軸となることが期待されます。
    #29 宮城 大弥 → 的野 美青
     宮城投手はチームの中では二番目の若さの21歳。的野さんはグループ最年少の16歳。どちらも若さゆえの破天荒な所が見られますが、実力と明るい性格もあいまって既にチームにとって不可欠な存在となっています。
    #47 高橋 奎二 → 山下 瞳月
     共に京都出身。高橋投手はヤクルトの次世代エースであり、今大会での活躍が期待されます。今後の活躍次第では日本のエースとなり得る実力の持ち主です。山下さんは村井さんと共に発表は遅れましたが人気はうなぎ登りで近い将来のセンターもあり得る逸材中の逸材です。

  2.  [捕手]
    #10 甲斐 拓也 → 松田 里奈
    #24 大城 卓三 → 中嶋 優月
     大城選手は高校は東海大相模ですが、出身は沖縄県。巨人の正捕手として攻守に高い能力を発揮しています。中嶋さんも福岡の出身で球技は苦手と言いながら、チアダンスで観客を魅了する高い能力を有し、またグループの中でも良きお姉さん役として慕われています。
    #27 中村 悠平 → 上村 莉菜
     セ・リーグ連覇の立役者で、女房役として投手を牽引する中村選手。上村選手も今やグループの最年長として持ち前の包容力で後輩たちを優しく見守ります。

  3. [内野手]
    #1 山田 哲人 → 齋藤 冬優花
      山田選手は数々の国際試合での活躍しているとおり、高い技術や実績もさることながら豊富な経験を買われて代表入りしました。
     齋藤さんも一期生として欅坂46の時代から多くの舞台経験を積んでおり、ダンスリーダーとしての高い能力はグループに不可欠です。ちなみに特技は東京音頭ならぬ、阿波踊りです。
    #2 源田 壮亮 → 大園 玲
    #3 牧 秀悟 → 武元 唯衣
    #7 中野 拓夢 → 小田倉 麗奈
     堅守、巧打に俊足と源田選手と同じ系統と言える中野選手。櫻坂の中で頭脳が明晰で、上品で和やかな雰囲気を併せ持つ大園さんの系統として小田倉さんが重なりました。
    #25 岡本 和真 → 谷口 愛季
     高校時代から甲子園等で活躍して巨人にドラフト1位に入団した岡本選手。他の選手の調子次第では日本の四番ともなり得る実力があります。谷口さんも幼い頃からの夢をかなえてアイドルになった将来有望なメンバー。三期生曲「夏の近道」ではセンターに抜擢され見事に逸材の片りんを披露してくれました。間違いなく今後のグループを担っていくメンバーの一人となるでしょう。
    #33 山川 穂高 → 増本 綺良
     山川選手は特大のホームランを量産する実力もさることながら、とにかくコミュニケーション力のかたまり。他のチームの選手とでもすぐに仲良くなれる才能があります。櫻坂の中では増本さんがまさに同じ存在。先輩、後輩関係なく、また他のグループとも交流を深め持ち前の愛嬌を振りまいています。
    #55 村上 宗隆 → 山﨑 天

  4. [外野手]
    #5 牧原 大成 → 関 有美子
     故障で残念ながら辞退となった鈴木誠也選手に代わり、急きょ招集された牧原選手。ソフトバンクでは貴重なユーティリティプレーヤーとして活躍しています。日本代表でも勝敗を決する大事な場面で起用されることでしょう。
     関さんは惜しまれつつ卒業が予定されています。ご実家はソフトバンクの本拠地球場にスポンサーとして名が知れ渡っている家具会社のようです。どちらも今のソフトバンクに不可欠な存在です。
    #8 近藤 健介 → 小池 美波
    #9 周東 祐京 → 遠藤 光莉
     言わずと知れた足のスペシャリスト、周東選手。内野も外野も守れるユーティリティなところも重宝されています。
     遠藤さんもグループ内で一二を争うダンスのスペシャリスト。特技として絵画の腕前も素晴らしく幅広い才能を有しています。
    #23 ヌートバー → 大沼 晶保
     正直に言って、名前に「ヌ」が付くのが一番の選定理由。日本チーム唯一の日系選手として注目されますが、現役のメジャー選手でありながら熱い志を持っており必ずや日本の勝利に貢献してくれるでしょう。大沼さんは静岡県出身でご実家が漁師だそうで、本人も船舶免許を持っており、魚もさばける等、アイドルとして唯一無二の存在となっています。熱いメッセージ性のある通称「沼ソング」の作者としても存在感を放っています。
    #34 吉田 正尚 → 田村 保乃
     昨年ののオリックスの日本一に貢献し、晴れて今年からMLBに挑戦する吉田選手。一年目ということで通常なら所属チームの許可が出ないと思われましたが出場が叶いました。持ち前のマッスルパワーと高いコンタクト能力で日本を優勝に導いてくれるでしょう。
     田村さんは前回の投稿では鈴木誠也としていましたが、辞退となってしまったので吉田選手に変更しました。学生時代のバレーボールで培った身体能力と同性からの支持も高いアイドル性は今後もグループの中心として活躍してくれることでしょう。

 以上となります。最初にも述べましたが、こじつけが大半ですので異論があるのは承知しております。あくまでも、私見として野球ファンの方に櫻坂46の個々のメンバーに興味を持って頂ければと思い、投稿させて頂きました。本日は長文にもかかわらず最後までお付き合い頂きありがとうございました。
 


  

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