[第8位 藤沢翔陵]
[#第104回全国高校野球神奈川大会 POWER RANKING]
◆第8位 藤沢翔陵 総ポイント数 6,525
◆過去10回の夏大会初戦突破回数 10
昨年はノーシードから6勝して準決勝まで勝ち上がり、横浜に1-9のコールドで敗れた。
一昨年(2020年)の独自大会では初戦の2回戦から2勝し、4回戦で日大藤沢に延長10回タイブレークの末、7-15で敗れた。
初戦は2011年(93回)から11年連続で突破中。そのうち16強以上が7回と上位進出の常連となっているが、準決勝より先にはなかなか進めず甲子園行きまでにはもう一息というところか。
過去最高の成績は1973年(55回)の優勝(前身の藤沢商時代)。甲子園では1回戦で萩商に5-2で勝ち、2回戦で盛岡三に0-1で敗れている。
昨年の四強は準々決勝で東海大相模の途中辞退によるものであった。第二シードで臨む今大会は順当に行けば、5回戦で桐光学園、準々決勝で横浜または横浜隼人等が勝ち進んでくると見られる厳しいブロックとなった。今年こそ実力で四強以上まで勝ち上がり、49年ぶりの頂点を狙いたい。
◇R3秋季大会 7試合 6勝 1敗 勝率.857
総得点42 総失点8
一試合当たりの平均得失点差 4.86
◇R4春季大会 6試合 5勝 1敗 勝率.833
総得点38 総失点10
一試合当たりの平均得失点差 4.67
◆合計 13試合 11勝 2敗 勝率.846
総得点80 総失点18
一試合当たりの平均得失点差4.77
◆主な選手(R3秋季&R4春季の成績から)
投手:福田京佳(2年) 7試合 先発5 完了3 完投1 完封1
石井 颯(3年) 6試合 先発4 中継1 完了2 完投1 完封1
園川龍来(3年) 5試合 先発2 完了3
※完了はチームの中で最後に投げた投手
野手:梅澤蒼空(2年) 二塁打7 本塁打1
高星大地(3年) 二塁打5 本塁打1
神田祐輔(3年) 二塁打3 三塁打2
荒武海翔(3年) 二塁打1 本塁打2
◆初戦の対戦相手
(2回戦)
東 vs. 津久井浜の勝者
7月12日(火)第一試合(10時) サーティーフォー相模原球場