3ヶ月で完治 リウマチ振返り日記1
2017年夏、日本からアメリカカリフォルニアへ引越し後、
ショックな事が引き金となって、全身痛みが始まる。
急激に痛みがあった事、最初は左肩に激痛が走り、夜中に目覚めること、
痛すぎて眠れない事が続く。四十肩かと思っていたが、これが肩だけでなく
全身の痛みに変わる。また、身体もだるく微熱がずーと続いていた。
確かに指も足首も浮腫んでいるが、体重の増加によるものだと思っていた。
(実際にその原因もあり)
リウマチという病名は知っているが、朝起きる時に激痛が走り、
階下への移動、着替えにも10分もかかり、全てにおいて時間がかかる。
病名が分からない時期はなぜだろう。関節炎など色々調べたが
私の場合は関節のみでなく、全身の痛みであった。
朝、目覚めた時が一番の激痛であり、何をするにも時間がかかる。
今なら、なぜ起きた時が激痛なのか、その理由がわかる。
走ることはできない。歩く速度もゆっくり、何とか子供達の学校送迎時
車を運転する事が出来るようになった時は嬉しかった。
その時も腕の痛みがあるので、ハンドルを切るのも結構大変で
運転もかなり気をつけていた。
病院のアポが取れて、血液検査、結果の連絡が来た時に言われた病名が
『Rheumatology Arthritis』関節リウマチ だった。
当初はリウマチという病名は知っていたが、病状に関して無知だったので
検索してみる。。。
関節の炎症に伴う、こわばり、腫れと痛み、発ねつ。
病気が進行すると関節の軟骨や骨が破壊され、関節の脱臼や変形などが
生じる。関節破壊が進むと日常生活や家事、仕事に支障が出で、介助が必要。
また、関節破壊が進んでしまうと元にもどらない。
現在、「リウマチを完治させる薬はなく、薬で病状の進行を抑える事はできる」と記載されていた。
この情報を見た時、とても絶望的に感じた。
なぜなら、もう既に日常生活に支障が出る段階まで進行していたから。
掃除機も重くてかけられないほど、料理作るのにも支障あり。
左手を右手首に添えて、包丁を持つ、食器を持つ。
朝は全てに時間がかかる。今迄、普通に出来ていた事が出来ない自分が情けなくて、家族に対しても、社会に対しても役に立っていないようで辛かった。
そして、リウマチの詳細を知った日から、もっと身体が痛くなっていった。
リウマチと診断されてから、数日後、友人が食事療法によってリウマチを
完治させた人の情報を教えてくれた。また、1冊の本を貸してくれた。
その本はリウマチや病気に関して本ではなく、分類でいうと
“引き寄せの法則“本。
宇宙の法則、この世の原理。
既に潜在意識、心理学も学んでいた為、この書籍の内容はすんなり理解できた。
内容も多岐にわたっていて、文字数もあるので読み応えのある書籍だった。
この書籍とインターネットで何件か治癒した方の情報をノートに書き写し、
自分に合う方法を実践していくことにした。
安保先生の文庫本もとても役に立った。
潜在意識の勉強をしている時に斎藤一人さんの書籍を愛読しだしていた。
斎藤一人さんの天国言葉をつぶやく事にして、
就寝前は天国言葉を100回、1000回ととにかく呟く事を始めたら、
ものすごい激痛が軽くなる事に気がついた。
指の痛み、強張りの緩和が一番初めに感じた事だった。
言霊の力は本当だ。斎藤一人さんの説は本物だ。と私は実感した。
私たちの内なる自然治癒力こそ真に病を治すものである。
ヒポクラテス
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