2024年12月03日三度降臨!
初めまして、毎度です!
2024年末、三度イアルの地に降り立ちました愛式です。
晩秋の頃でしょうか……。
ウェブで「『CARAVAN STORIES』さすがにサ終かも」という内容のコメントを見て、暫く悩んだけど。戻ってまいりました。
生まれて初めてプレイしたMMORPG……自分がヘタレな所為で続けられなかったけど。良い思い出しかないゲームです。
「アカウント削除はしたけど、サ終の時には絶対にイアルにいたい」
一回目に脱落した時に心に決めていたのです。
だって……。
私のマスターも、ママンも、妹も、怪しいお兄さんも、憧れのお姉さんも。
(全員もれなく年下だとは思うけどww)
優しくしてくれたあの人この人、通りすがりに助けてくれたあの人この人。
今はもういない人もいる。けど。
覚えてるから。
最後の日には絶対「ありがとう」てワルチャで叫びたかったから。
ゲーム界隈のことは全くの門外漢なので。
「サ終の発表後はアカウント作れなくなるとかあるかも」と思ったし。
出来れば初期四種族のマップには出来るだけ行けるようになっておきたかったし。
だってさぁ……。
イアルなんて何処も彼処も「思い出の地」なわけよ。
初めて他のプレイヤーさんを見たのは「南モリアナ」。
初めて離席中のプレイヤーさんを見たのは「北モリアナ」。この人は何度も同じ場所で突っ立ってたから名前も覚えてる(ちょっと漢字は曖昧だけど)。
何時も同じ場所で特定のモンスターを狩っている人がいることを知ったのは「中央モリアナ」。同じ時間帯に同じ場所にいる人、つい(一方的に)知り合い認定しちゃうよね。
お店の前にずっと居座る人がいて買い物出来なくて「どうしよう」てなったのは「ヴァルメル」。
初めてギルドに加入したのもヴァルメル。王城前じゃないかな……。
初めて「観戦」されたのは「リセルカ平野」で。
初めて「乱入」されたのも「リセルカ平野」かな。「グレンモア断層谷」だったかな。
これを書いている2025年01月02日はまだ、四種族で「ネロ」に到着しただけで。
未だ彼方此方には行けてなくて。地名曖昧な場所一杯あるけど。
当たり前だけど、書き切れるわけない思い出ある。
と。
まあ。
そんなことを思って、イアルに帰って来たわけですが。
2024年12月28日だっけ?
7周年記念のファンミーティングで
「『CARAVAN STORIES』未だ終わりません」
と公式が明言してくれたそうです!
やった~ヽ(^o^)丿☆彡
正直な話、「PS版の終了と同時にサ終します」て発表があるかも……とドキドキしながら参加者様方の報告を待っていたので。
滅茶、嬉しかった!
勿論。
そうは言っても、何時終わってもおかしくない状況であるだろうことには変わりなく。
延命に協力、なんてことが私ごときに出来るわけもないけど。
「何か」が続いている限り、「誰か」の目に留まることもあるかな、と。
またしても性懲りもなく、こうして綴り始めた次第です。
▼以下は作品紹介。
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『CARAVAN STORIES』
ジャンル:MMO RPG
運営:Aiming
基本プレイ無料(アイテム課金制)
略称は『キャラスト』
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2017/11/28:iOS / Android版
2018/04/19:PC版
2019/04/18:PlayStation版(2025/03/13に終了。予定)
2021/03/18:Nintendo Switch版(2024/06/13に終了)
欧風ファンタジー。
旅をする世界は「イアル」。
イアルの人類は
「ヒューマン」
「ドワーフ」
「エルフ」
「オーク」
「ゲッシー」
「リザードマン」
「ワジン」
「エンシェント」の八種族。
※「ワジン」と「エンシェント」はキャラクターとしては登場するが、プレイヤーキャラクター(キャラクリするキャラクター)にはならない。
恐ろしくゲームが下手糞だが、「上手くなりたい」という気持ちは微塵もない。そもそも、「ゲームは考え事をする時に、集中し過ぎない為にやるもの」というオバハンが
1.アクションではないRPG
2.PCでプレイできる
3.ソロでプレイ可
4.基本無料(続けられるかどうか分からないので)
5.見た目が好みの範疇である
6.女性キャラクターの露出度が低い
この6条件でMMORPGを探し。
見付けたのが『CARAVAN STORIES』です(ウェブ広告で見たともいう)。
男性ウケのみを狙った露出度の高い美少女キャラなどはいません。
露出の多い女性キャラはいますが、大人の女性だし。
『CARAVAN STORIES』で「おっぱいキャラ」といったらプレイヤーは皆「ロンヴァルト」を思い浮かべると思います(23歳男性。職業「騎士」です)。
一般的なMMORPGだと、自分が戦闘時に操作するのは1体で、他のプレイヤーとチームを組んで戦闘することが多いと思いますが。
『CARAVAN STORIES』は自分が戦闘時に操作するのは6体で、他のプレイヤーさんと共闘する必要はありません(重要な戦闘程「共闘不可」です)。
家庭用ゲーム機の、オンラインではないRPG、と同じ感覚で戦闘出来ます。
MMORPG所か、そもそもゲームに慣れていない人でも参入し易いゲームだと思います。
オンラインゲームだと「ガチャ」が気になる人もいるかとは思います。
私も実際に自分がプレイするまでは「オンラインゲーム、て要するに新手の物凄く勝率の悪い実体のないパチンコでしょ?」と思っていました。
『CARAVAN STORIES』をプレイした後、他の基本無料のMMORPGも幾つかプレイしてみましたが。
ゲームに対して「ガチャゲー」とか「ガチャ圧が強い」とか。言う人は沢山いますが。
そんなゲームはありません。
プレイヤー個々人が勝手にそう感じているだけです。
「これ絶対回そう!」
なんて思える魅力的なガチャなんて滅多にないです。
ガチャて基本的に排出するキャラクターやアイテムの割合が公開されているのですが(法律で決まってる)……。
あれを見たら、普通に「算数」が理解出来ている人は回しません。
「ガチャで強いキャラクターや強いアイテムを引かないと中々ゲームを進められない」ということは確かにありますが。
「早く終わらせなければならないゲーム」は存在しません。
特に、オンラインゲームは次々シナリオやイベントが追加され、常に新規の参入もあります。
運営は、新しい何かが追加される時には、それが上位者向けコンテンツでない限りは新規でもすぐに参加できるようにしてくれている筈です。
「最新に追いつかなければならない」圧はゲーム(運営)側は掛けていないのです。
ここからは私個人の考えですが……。
「基本無料」となっていても、遊ばせてもらう以上は、大人ならば幾らかの課金はするのが当然だと思います。
財布に余裕があるならば、「課金が難しい未成年者の為に少し多目に」課金してあげる親切もあっても良いのかな、と思います(海外の喫茶店に「誰かの為に一杯分多く払う」システムのあるお店がありますよね。そんな感じ)。
「基本無料」となっていても、コンテンツ運営は経済活動なのですから。「運営費用を払ってくれる誰か」がいないと続けられません。
「ゲームが続いて欲しい」と思うならば、課金しましょう。
少しで良いんだよ。払える範囲で。
こんなこと偉そうに書いてるけど、私だって「三ヶ月に一回3000円分幻魔石買う」超々微課金だもん。
一年で3000円でも良いじゃん。利用しているならサービスに対価を払いましょう。