登山靴を置き忘れない対策
こんにちは!一人ハイカー、一人ワンダーフォーゲル部のaishiです。
今回は登山靴を置き忘れて絶望しない!!というお話。
さてそろそろ春きて気持ちよく歩く方も増える時期。
少し遠出をして高い山にも登りたい!車や電車でお出かけという方もいると思います。
そんな時に割とよくあるのが登山靴忘れ!!
近くの山なら取りに帰るか…今日はやめとくか…で済みますが、
山小屋やホテル、電車、バス等々を予約してたり片道何時間もかけてやってきて気づくと言えに登山靴を忘れた!!!
なんて事になったら目も当てられない。。
とは言え割とよくあるんですよね。
逆に楽しく登山して靴を履き替え車にのって帰ってきたら…靴が無い!!
これもキツイですね。
対策としてはやはり意識付けと関連付け!!
1.登山靴をシューズバッグ、シューズケースに入れる。
まずは癖としてシューズバッグに入れる、車に乗せるの一連の流れがスムーズにできるように癖をつけます。登山口での脱ぐ忘れって割と脱ぎっぱなしで意識が他の事に行ってします事で起きるのでこれ大事!
2.車の場合は目の付く場所、助手席や足元、出発時に必ず見る場所を作っておいてそこに乗せる。
出発前に違和感に仕事させるのが大事です!なにかいつもと違和感がある!
持ち物確認!!
3.スマホのメモ等に登山toDoリストを作っておいて、出発前、登山前、下山後に確認する。
リストも効果あり。面倒でもメモを見返してから行動しましょう!
4.シューズバッグに紛失防止タグを付ける。
1にあるシューズバッグを使う理由の一つがこれ。
紛失防止タグを付けられる事。置き忘れても比較的早い段階で気づく可能性が高くなります。勿論車の中を汚さないで済むのでシューズバッグは活用しましょう。
電車やバスなどの公共交通での置き忘れでも大体どこにあるかを把握できれば多少なりとも安心です。もしかしたらリカバリー可能かもしれませんし。