山歩き便利グッズ グローブクリップ
こんにちは！一人ハイカー、一人ワンダーフォーゲル部のaishiです。
今回は山歩き便利グッズ グローブクリップ他のお話。
山歩きしていると登山道には色んな物が落ちています。
タオルや帽子、手袋に時にはスマホなど。。
疲れてくると注意力が散漫になってしまう事も多々ありつい落としちゃうんですよね。まあまだタオル位ならまだしもスマホや家の鍵、車の鍵など落とした日には目も当てられません。だから対策しておきたいところ。
自分が便利だなと思うのはグローブクリップ。
洗濯バサミみたいな物です。
色んな物を挟めるので手袋のみならず帽子や飲み物のボトル、手ぬぐいなど挟めて便利です。
因みに同じ様な用途でブランド物だとメカニクスウェアからグローブクリップ出てます。これもかっこいい。
レビューではクリップとクリップを繋げてる黒い樹脂が壊れやすいというレビューもあります。
ただ個人的にはこれはわざと接続部分が何かあったら分離しやすいように作ってあるようにも見えます。
何故ならメカニクスウェアはワークメーカーだからです。
作業環境によって巻き込み事故などが発生します。そういう場合はなるべく巻き込まれた物だけ飛んでいってくれた方が安全ですからね。取り付ける部分もカラビナ類ではなく引っ掛け式のクリップタイプなのも安全性や作業性を考えての事なんでしょう。
まあ壊れる前提なら交換部品があれば良いのですが(笑)
自分が使うようなアウトドアシーンなら巻き込まれたりなどの危険性は無いのでカラビナ部分とクリップ部分が離れにくい物を選んでみました。
皆さんも安全に使えるようにご自身の使用シーンに合った小物を選んでくださいね。カラビナタイプだとそれはそれで使えるシーンも違ってきますし。
ロードバイクなどの自転車に乗る人はメカニクスウェアのグローブクリップは割とおすすめだと思います。
クワガタみたい。
使いやすいように色々なパーツを組み替えてみると良いですね。
パンツのポケットやカバン、作務衣等の襟元にサクッと挟んでしまえるのは楽で安全です。
その時蓋をどこかに置いておきたかったりします。
ポケットに入れるのもなあ…という時にポーチなどにこのクリップをつけておけば
地面に落としたりせずに作業を安全に進められます。
第三の手代わりに使えるのは便利。
ストックやサングラスなんかもやりようによっては挟んだり、引っ掛けたりできるので置く場所がない！地面に置きたくない！！なんていろんな物をちょいと挟んでおくのにも便利です。
ザックに取り付けておいた小物類の紛失防止に安全装置代わりに挟んだり、
ぶらぶらするようなものを挟んで揺れを抑えたり使い方は色々。
割と挟み込む力は強いので着物やおしゃれ着を挟むのはやめておいた方が良いでしょう(笑)
タオルや手ぬぐいはこっちに取り付けておいた方が生地は傷めにくいかも。
上の部分はSOUTH OUT リール マグネットキーホルダーのバッタ物（笑）を取り付けています。
伸縮するリールワイヤーは手ぬぐいなどをぶら下げておくと便利です。
SOUTH OUT リールキーホルダーはリール部分にマグネットが使われており割と重いものをぶら下げても
リールが垂れ下がらないようになっています。
作りもしっかりしていますね。
その分重量が少しあり山歩きで使うには重さが気になるかも？
街やキャンプ、現場作業ならおｓの質実剛健さがメリットでしょう。
自分が持っているバッタ物は全体的にはちゃちいですがその分軽いです。
消耗品と割り切って使うなら良いかと。
バッタ物でもワイヤー部分は金属製なので安心。
リール部分にはマグネットが付いてないのであまり重いものをぶら下げると垂れてきます。
カラビナ部分は金属製ににパット見、見えますが樹脂製です。
ぶらぶら色々付いているのが嫌な人には向かないですが(笑)
物を無くさないという事が個人的には大事なので。
また小屋泊や山のトイレでボットン便所等にスマホや貴重品を落とすと悲惨です。。
やはり繋いでおくのが便利でしょう。貴重品はまとめてバッグ類に入れて身体から話さないのが一番ですね。
これはこれで軽くて便利なんですがやはり紐のリールは使ってるとこういう風にほつれてきます。
安全性を考えると金属ワイヤーがおすすめです。