駆け抜けた2022 -chatoe編-
第1弾の狂豚編に引き続き
お次はchatoe編です。
ヨーイ、ドン!
chatoeってなんぞや
今年から活動を始めたフォーピースバンドです。
シャトーと読みます。
河西愛紗(ボーカルギター)
内海開(ギター)
農協(ベース)
大森チヒロ(ドラム)
の4人。
2022年は、2月の初ライブを皮切りに、
やり始めるからにはというスポーツ根性故に活動的な1年になりました。
リリース
1st自主制作盤『星の子e.p.』をリリースしました。
文字通りの「完全自主制作音源」。
録音は4人で頭を突き合わせながら進め、
ミックス〜マスタリングはギターの内海が全てを担ってくれました。
(唯一、ドラムのレコーディングだけは友だちに手伝ってもらった!)
思い出深い一枚です。
各種サブスクやBandcampでチェックできます。
聴いてくださった皆さまありがとう。
ライブ
やりまくりました。
ホームである西永福JAMをはじめ
下北沢、渋谷、新宿などのライブハウスで毎月演奏しました。
ライブハウスのブッキングイベントに加え、
『星の子e.p.』のリリースを記念する企画ライブ、
アコースティック編成でのワンマンライブもやりました。
ライブの模様はコチラ↓
chatoeのnoteでも、都度ライブレポートやその他ブログをあげました。
制作
『星の子e.p.』収録曲以外にも、複数新曲を書きました。中には既にライブの定番となっているものも。
制作風景はコチラ↓
新曲たちのリリースに関してはまた来年、良い発表ができそうです。お楽しみに。
また、物販としてZINE(雑誌)を作るなどもしました。
バンドのnote開設を機に定期的に文章を書いたというのも、今年取り組んだことのひとつと言えるかもしれない。
戦いは続く
今年の頭、chatoeというバンドを解禁する時、河西はビクビクしていました。
今までと違う自分を見せるのって怖いじゃん。
受け入れてもらえるか不安じゃん。
ま、そこを通過することはある種の儀式なわけですが。
バンドをやっていて「欲が出る」って、もの凄く幸福なことだと思います。
今年は今年でこれ以上ない活動ができたと思える一方で
来年はもっと、と思い描けるのが嬉しいです。
応援してくれた皆さま、サポートしてくれた皆さま、そしてメンバー、本当にありがとう。
河西はたまに間違った方向に焦る節があるから
そこはメンバーに軌道修正してもらいつつ。
来年も欲張りに活動していきたい所存。
感謝。
次は奮酉編。
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