このNFTってなんで上がってるの?-CRYPTYQUES.FURY-
こんにちは。しがないNFTコレクターのAI seitenと申します。
NFTについてマイペースに素人目線で上げていきたいと思っています。
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タイトルにも書いた「このNFTってなんで上がってるの?」っていう経験、界隈にいる人であればだれもが感じたことがあると思います。そんなぽっと出、もしくは知ってる人は知ってるNFTについて浅く解説していきたいと思います。
CRYPTYQUES.FURY
本日はこちらの「CRYPTYQUES.FURY」について。
12/6 20:00現在、FPは0.0304、TVは32。
概要
コレクション数 2000
mint価格 Free
公式Twitter https://twitter.com/CRYPTYQUES
OS https://opensea.io/ja/collection/cryptyques-fury-official
考察
1984年設立のMei Ah Entertainment Groupという企業が手掛けるNFT。香港映画の著作権や知的財産などを保有しており、そんな香港映画にインスパイアされたNFTが今回のCRYPTYQUES.FURYになります。
実は今回2ndコレクションになっており、1stコレクションはこちらの「CRYPTYQUES.DESIRE」になります。
https://opensea.io/ja/collection/cryptyques-desire
1stであるDESIREは1980年代の香港映画のシーンをイメージした作品。2ndは1980年代のカンフー映画をイメージした作品になっています。
「時間をさかのぼり過去と現在を和解させ、未来を切り開く」そんなコンセプトで作成されているこのシリーズ。”CRYPTYQUES は 3 段階で発売されます。” と説明にあるので今後3rdコレクションがリリースされるのは間違いないようです。
OSのトレンドTOP10に入っているのは
・定期的なオンライン映画上映
・次回コレクションのジャンルなどの投票
・短編映画製作
・IRLイベントへの参加
などのユーティリティ面が期待されているのと、WEB2でも実績のある企業がかかわっていることが評価されたのではないかと思います。
また、リリース前にアジア系の力を持っているコミュニティ、YogaPetzなどのhypeコミュニティなどとのコラボも精力的に行っていたことも一因かと思います。
日本でもWEB2企業が絡んだコレクションが増えてきましたが海外のそんなコレクションを見るのも面白いですね。
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