クラウドとローカル:環境構築に関する備忘録
プログラムを動かす際に、ライブラリやクラウドサービスを使うよりも、ローカルに環境構築した方が、いろいろと管理が楽だと思っていた。
ライブラリをあれこれ入れたり、クラウドサービスを複数使うことで、昨日まで動いていたコードや、ローカルで動いたはずのコードが動かず、原因究明で1日終わることが、Pythonを独学していた時によくあったからだ。
もちろん興味や憧れの部分もあったが、動かない時に考えることが少なくて済むという理由もあり、スペック不足と気づかないままステーブルディフュージョンの実行環境をローカルに構築して、パソコンを壊した。
クラウドサービスを使うと確かにサービスに実行環境は左右されるが、サービス側のサーバーPCでプログラムは実行されるため、ユーザー個人のマシンスペックがあまり関係ない(私のパソコンがゲーミングPC仕様でなくても問題ない)ということを、昨日知った。
積極的にクラウドサービスを使っていこうと思った。
また、ライブラリを入れる時は、用途によって仮想ドライブを作るなどして、はじめから整理しておきたいと思った。
片付けが下手だと分かっているので、はじめから対策しておくことは大事だ。
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