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お絵描きワークをやってみた!

誰もが、色んな面やキャラクターを持っている。

「こんな子、いるかな」という、NHKの番組の中であったのをうっすら覚えていて、なんとなくメロディが残っている。

いやだいやだのやーだもん。
こどもの性質の一部をそのまま擬人化したようなキャラクターたちだ。

「こんな風にわたしの『やだもん』を擬人化すると、面白いし、受け入れられそうでなんかいいよね」って話をしていたら、友人がお絵描きワークしてとリクエストをくれた。

いや、絵がうまいわけでもないし、ワーク創るのとか多分ど下手だぞ!?と一瞬思ったけど、面白そうだからやってみた。

、、、やってみたら、よろこんでもらえた(うれしい、、、)
ちゃんとできた感があったのも嬉しい!思ったよりもできるもんだなー!

「こんな『やだもん』がいるんだ」って気が付くのはわくわくする。
「そんな一面があったの!?」なんて驚きもあって楽しかった。

気付いてあげると、それだけでその『やだもん』との関係が変化するし、
絵を描いてあげると、すぐに思い出せたり、より距離が縮まる。
ともすれば、ちょっと面倒な扱いをしていた『やだもん』が愛しく思えたりする。

誰かから、その『やだもん』について言葉をもらえるのも嬉しい。
『やだもん』がよろこんどる。

こんな風に遊んだり、楽しんだりしながら、お互い気付いたり、深めたり、おだてられて木に登ったりっていいな~!





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