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送り出す側と送り出される側

こんにちは。
最近なかなかぐーーーっと止めることが多く、なんだかな〜と思うことがあります。
そんななんだかな〜と思う自分もどうなんだろう?と思うことはありますが、素直な気持ちは持っておこうと思います。

そしてそんな時見るのは海外のYoutube。
小さなスケールで自分は考えていたな。
世界に視野広げたら全然違うやん。
って思うようにしています。
自分小さすぎる!ってねw

さて3月なので、いろいろな報告をお聞きします。
普段高校生や大学生と関わることが多い私としては送り出す側として見送ることが多い。
特に今年は福知山で4年間ずっと見てきた学生の卒業も重なる。

コロナ前かつ私にとっては妊婦の時で、
彼ら彼女らをサポートしながら、
仕事をすることにやりがいを感じていた。
一方で産育休の最中も何かできることはないか考えて一緒にオンラインで新歓を企画したりした。

そんな日々を一緒に過ごしたからこそ、
送り出す時とても寂しい。
「なかあいさんありがとうございました!」
と連絡をくれる彼ら彼女たちにありがとうの気持ちでいっぱいなのとともに、また一緒にどこかで何かやろう!と伝えている。

最近、特に30代になってから20代でお世話になった人たちと一緒にプログラムを作ったり展開することが増えた。
ありがたいお話である。

だからこそ、学生のみんなとまた再会できる様に私も力を貯めたい。
みんなそれぞれ巣立っていくし、
あの一緒に企画したイベントは二度とないかもしれない。
だからこそ、私も学び成長したいと感じている。

ひとつひとつ言語化して学びのプロセスを作っていった彼ら彼女らは本当に素敵だ。

1月から今日この日まで少し抜け殻だったと思う。
それは送り出す学生と次への体制を考えながら走りつつ、燃え尽きた部分もあった。
京都府Summit終わってから私は本当にペースがゆっくりだったように思うw

だからこそ仕切り直して次のステージに立ちたい。また来年度、違う学生や仲間と作るプロセスを楽しみたい。

福知山で4年間見てきた学生を見ると本当にその場に立ち会えてよかったなと思う。
私がもう福知山の学生を4年間見ることはおそらく早々ない。
だからこそ今年はあえてセンチメンタルになっていいと感じている(笑)
何がともあれ本当に出会いと別れの季節だなと。
頑張ろう私も。進もう私も。

とりあえずここ連日学生からのありがたいメッセージが続いて届いたので自分の思いを五月雨式に言語化してみた。

本当にありがとうーーーー!!!

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