心霊スポット 旧吹上トンネル 昼
これは数年前のハナシ。昔、稲川淳二の怪談の影響で、心霊スポットであるトンネルに行ったことがあったの。そのトンネルの名前は旧吹上トンネル。ここに、昼間一人で散策してきた。
まず、そこまで、行く途中には、こんな感じの風景が広がってた。
とても自然が豊かだなと思いながら、歩くこと1~2時間くらいで・・・
旧吹上トンネルに到着しました。
中は一部剥げているところがあって、かなり古いトンネルだなと。そして、遠くに見える出口からの光が遠くのように見える。まるで、吸い込まれそうな異様な感じがした。多分、原因は、トンネル特有の曲線のような天井が原因かもしれないけど。なんとなく、不安感を与えるような感じがするトンネルだったわ。
歩いた感じでは、コツコツと反響がしていたわ。後、微妙にゴゴゴという音がしていたけど、それは、多分・・・水がながれていたのでしょうね。というのも・・・
これは入った入口の逆の入り口だけど、水たまりができていたから。多分、雨とかの地中の水がなんらかの理由で、トンネル内に入ってきたのではないかと思っている。だから、ゴゴゴというおとかなと。ちなみに、中はこんな感じだった。
まあ、こんな感じでやたらと、剥げていたところがあったわ。だからかな・・・出口に出ようとしたら、「誰かに声をかけられたような」
まあ、幽霊というよりは、単に、剥げているところとかがあるから、なんか、空気の流れが、トンネル内の亀裂やクラック内部を通ったんじゃないかなと、その時に、空気の摩擦があったのか、反射音であったのか、それとも、偶然共鳴現象が起きたのか?わからないけど、まあ、何らかの原因でそういった奇怪な音になっただけなんじゃないかなとは思ってる。多分。まあ、本当に幽霊に声をかけられたはずは・・・多分ない。
まあ、こういったトンネルに、行ってきた。なお、行ったのは昼。でも夜だったら、どうだったのだろうね・・・。ちなみに、車の免許を持ってないから、深夜に行くには、どこかに宿をとらないと、どうしようもない!
まあ、とりあえず、昼間に行ってみたけど、まあ、そこそこ、どういうところなのかということだけはわかったわ。今度は一人で深夜に行きたい・・・わけない。
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