見出し画像

【自己紹介】看護師からグラフィックデザイナーへ~airyの挑戦と新たな道~


はじめに

皆さん、はじめまして。
私はairy(あいり)と申します。

これから私自身のことについて、少しお話させていただきます。

自己紹介

私は病棟看護師として12年間、地元の総合病院で勤務してきました。
この期間、内科・外科・精神科など、さまざまな科での経験を積み、患者さん一人ひとりに寄り添い、個別性のある最善のケアを提供することを常に心がけてきました。

特にコロナ禍では、医療現場はかつてないほどの厳しい状況に直面しました。
長時間の残業や連続する夜勤が続く中、私も心身ともに限界を感じることがありました。
それでも、患者さんの命を守るため、仲間と支え合いながら全力を尽くして働きました。
その結果、無事に退院される患者さんの笑顔や「ありがとう」という感謝の言葉が、私の支えとなり、喜びとなりました。

この経験を通じて、困難な状況でも諦めずに努力し続けることの重要性を深く学びました。
そして、看護師としての経験を活かしながら、さらに自分の可能性を広げたいという思いが強くなりました。

よさこいチームでの活動

私のもう一つの一面は、よさこいです。
高校時代にはよさこい部に3年間所属し、チームのよさこい衣装をデザインしました。
その後、高校の先輩が立ち上げた社会人よさこいチームにも参加し、再び衣装デザインを手掛けました。

その後、看護師として勤務しながら、プライベートでは現在の夫と共に、ダンスよさこいチーム「神樂~kagura~」を結成し、踊り子兼運営陣として精力的に活動していました。
これまでに合計5着の衣装デザインを制作してきました。

チームとしては、アニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲「紅蓮華」のMVや、チームオリジナル曲「疾風招来」「月花散影」のMVを撮影。
また、福島県の伝統芸能家とコラボして、UPSTART(ヒカル×花村想太)の「才能」のMVも制作しました。

さらに、自チーム主催のオールジャンルダンスイベント「楽都郡山DanceFES♬」を2020年から毎年開催し、今年で4年目を迎えます。

このイベントでは、顔となるデザイン制作や運営にも携わり、イベントやプロジェクトを引き立たせるデザインを得意としています。
よさこい衣装のデザインを通じて培った和風デザインのスキルも、私の強みの一つです。

具体的には、

  • 地元のオールジャンルダンスイベントの主催・運営

  • イベント関係のデザイン制作

  • 衣装・旗のデザイン

  • キャラクターデザイン

をしました。

【オールジャンル主催ダンスフェスイベント】

【イベントパンフレット制作】

【よさこい衣装デザイン】

【よさこい旗デザイン】

【イラスト】

私自身は高校生の頃からよさこいを始め、18年間継続して取り組んできました。
この活動を通じて、多くの方と交流し、チームや地域に大きく貢献してきました。
よさこい人生の中でさまざまな経験を積んできたことから、活動の幅をさらに広げたいと考え、フリーランスのグラフィックデザイナーに転身することを決意しました。

フリーランスへの転身

私はこの度、看護師から、自分の好きなことをして生きていくフリーランスのグラフィックデザイナーへの転身を決意しました。
長年、病棟で患者さんと向き合いながら働いてきましたが、心の奥底ではいつもデザインやイラスト制作に情熱を感じていました。

よさこいの活動を通じて、多くの人々との出会いや交流があり、自分のクリエイティブな一面をさらに発揮したいと強く思うようになりました。
自分の手で描くイラストやデザインが、誰かの心に響き、笑顔を届けることができると信じています。
しかし、看護師の仕事ではそのクリエイティブな才能を十分に発揮できないもどかしさを常に感じていました。これからは、その信念を胸に、自分のアートを通じて多くの人々に感動を伝える活動に専念していきます。

実績の紹介

今までの実績は以下の通りです。

【デザイン】

  1. よさこい衣装デザイン

  2. よさこい旗デザイン

【制作物】

  1. パンフレット制作

  2. チラシ制作

  3. 名刺制作

  4. 横断幕制作

  5. のぼり制作

  6. 等身大パネル制作

  7. ホームページ制作

  8. AIを活用したデザイン制作

【イラスト】

  1. Repezen Foxxのグッズデザイン・イラスト

  2. 似顔絵イラスト

  3. キャラクターデザイン・イラスト

⇧名刺制作
⇧横断幕制作
⇧Repezen Foxxのグッズデザイン・イラスト

転身の理由

看護師として働く中で、昨年、私は適応障害を発症しました。
毎日の業務に追われる中で、心身共に限界を感じ、自分自身が壊れていく恐怖と直面しました。
自己犠牲の連続とやりがい搾取によって、次第に自分自身を見失っていく感覚に陥り、人生に絶望することもありました。

そんな中でも、デザインやイラスト制作は私にとって唯一の心の支えであり、希望の光でした。

看護師の仕事ではそのクリエイティブな才能を十分に発揮できないもどかしさを常に感じていましたが、だからこそ、自分の情熱を注げる仕事に転身しようと決意しました。デザインやイラストを通じて、誰かの心に響き、笑顔を届けることができると信じています。この信念を胸に、フリーランスのグラフィックデザイナーとして新たな道を歩むことにしました。

これからの活動

これからは、グラフィックデザイナーとしてデザインやイラスト制作を通じて、多くの人々に感動を提供できる活動に専念していきます。

私の目標は、単に美しい作品を作るだけでなく、人々の心に残る作品を創り出すことです。
AI技術を活用したデザインやイラスト制作にも今後はより力を入れ、最新の技術と自分のクリエイティブな視点を融合させた作品を提供していきたいと考えています。

また、よさこいの活動を通じて培ったコミュニケーション能力やチームワークの経験を活かし、クライアントとの信頼関係を築きながら、一人ひとりのニーズに応じたオーダーメイドの作品を提供していきます。
特に、地元のイベントやプロジェクトに貢献することで、地域社会とのつながりを大切にしながら、自分の作品が人々の心に響くことを願っています。

これからの挑戦に向けて、全力で取り組んでいきますので、デザインが必要な際はぜひお気軽にご相談ください。

どうぞよろしくお願いします。

【Instagram】はこちらから

【お問合せフォーム】

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集