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バリ島のお土産屋さん、笑顔で詐欺

昨年、友人と4年ぶりにバリ島に行きました。
私は趣味でインドネシア語を勉強しているので、少しは話せます。
友人が自分が経営しているスパのお店で使う布を購入したいというので、
布のたくさん売っているお店に入ってみました。
愛想の良さそうなおばさんが迎えてくれ、接客も抜群でした。
私はインドネシア語で話しかけ、交渉も成立!したと思っていました。
10枚で〇〇ルピア。
昔、母親が香港でお土産に服を買って、帰宅後に開けたら、
破れた服を入れられたので、
私は、友人にチェックしてね!と言い、
おばさんが袋をくれたので、友人は袋に自分で入れ、チェックして大丈夫でした。店員のおばさんは、ちょっと不安そうで、私もチェックさせてねと言って、袋を見ていました。
(後で気付きましたが、その間、ほんの数秒、二人が目を離した隙があったみたいです。)
その後もおばさん、愛想よく見送りながら、私達もいい買い物が出来て良かったと満足して、店を出て車に乗って発車。
車の中で、友人が袋を見ながら、
「一番大きい布がない。全部で9枚しかない。」
やられました。あの数秒で、一枚抜かれたんです。
あんなに仲良くインドネシア語で話したのに~
かなりのショックでした。
下手に交渉したから、抜かれたのか・・・
言語が出来ても、所詮、彼女らにとっては外国人のカモなんでしょうか。
バリ島に行くのが少し嫌になった事件でした。
まだまだあるので、またご紹介します。
大好きなバリ島ですが、いろいろと怒ります。
ではまた~。

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