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#18 サブスク千思万考

モスバーガーは大豆(ソイ)のシリーズがあるのでうれしい。
私の横にはロースカツを口いっぱいに頬張った妻がいる。
そんな午後、本日はDAWの話。

DAWは日常的に使用しているわけですが、僕が使用していたのはDigital PerformerとPRO TOOLSなのですが、今年、20年以上使用してきたDigital Performerを卒業して、PRO TOOLS一択にしました。


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ユーザー層を見ていると、エンジニアとプレイヤーに特別愛されているようで、なんだかへんてこな表現ですが、アナログ志向・プレイヤー志向ということなんじゃないでしょうかね。
僕も10年程前、PRO TOOLSを導入した際にシステムの一本化を考えたこともあるのですが、当時はMIDI機能とタイムストレッチの機能が弱く、仕方なく分業するシステムを選択していました。

ところが、昨年PROTOOLSも過去製品の永続利用ができなくなったり、Digital Performerはアップデートが期待する方向には向いていない(そして高い)等の理由があり、今年あらためて一本化に踏み切ったわけです。
しかしながら、作業ストレスに不安があったのも事実。

恐る恐る操作性を確認。

そして、10年前に気になっていたMIDI機能とタイムストレッチの機能。

なんと…知らない間に改善されている!

もう干天の慈雨です。

現在は、すべての作業をPRO TOOLSでするようになってストレスフリー。

<良い点>
・時間短縮
・アップデートにかかる費用が抑えられる
・MIDIに戻って作業する必要がない
・難解さが極めて低く、拡張性が高い
・純正プラグイン の質も高い

所感として、他のDAWユーザーで、装備されている多くの機能を利用していないとか、あるいは使い方に奮闘し続けているという人はPRO TOOLSは良い選択だと思いますよ。

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スケロク




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