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2024年公式戦ラスト ~俺らは常に挑戦者~

気が向いたのでまた書きます。

12/1のJ2昇格プレーオフ準決勝。
我らが松本山雅FCはホームサンプロアルウィンで福島ユナイテッドFCと対戦し、1-1ドロー。規程により、決勝進出し、12/7にカターレ富山とアウェイで対戦することになりました。

まずは、福島ユナイテッドFCについて。

いやー、1年でつなぐサッカーを仕上げつつあるんですから、何とも恐ろしいというか羨ましいというか。

テクニカルダイレクターに関塚さん、監督に寺田さん、今年から川崎フロンターレとの業務提携をし、川崎で出場機会が少ない若手選手をJ3という舞台で鍛え輝かせ、さらに他の選手へも好影響を及ぼしてチーム作りをしているんですから、戦略的な取り組みですよね。しかもそれがうまく作用しているっていうね。

業務提携期間は2年間ということで、来年も同体制になるのだと思いますが、この熱いプレーを続けていけば…。会見での寺田監督の涙も熱かった…。来年も旋風巻き起こすこと、間違いないでしょう。もう対戦したくないかも…ね。

ここから本題。
いよいよ2024年松本山雅FCトップチームの公式戦ラストが12/7に迫ってきました。

このメンバーで公式戦に臨むのも、残り1試合。

松本山雅に来てくれた監督・コーチ・スタッフ・選手でこうして公式戦に挑めること自体が奇跡なのですが、さらにそのチームに熱を感じたスポンサー様・ファン・サポーターが一緒になって戦えるって、奇跡を超越しているんですよね。

松本山雅FCが挑むカターレ富山は16勝6敗16引き分けでリーグ3位。勝利の数こそ同じですが、敗戦は大宮に次いで2番目の少なさ。そして最も注目すべきは引き分けの多さ。つまり、プレーオフのレギュレーションにおいては、最も優位な戦い方をしているチーム仕様になっているのです。

プレーオフを含めた直近10試合の勝敗を日付が近い順から並べてみると…
 △○○△△△●△△△

「負けない富山」「引き分けが狙える富山」「泥臭く実行できる富山」

松本山雅FCにとっては、2024年公式戦最後の相手として、最もふさわしい対戦相手じゃないでしょうか、とポジティブに考えたいですね。

「富山かよ~」って少し弱気な気持ちが浮上しそうになったら、
  6敗のうち1敗は松本山雅FCが付けたもの!
って考えると希望しかないんですが、それって私だけでしょうか?笑

2020シーズン以降のアウェイ富山がどうのこうのと思う方もいらっしゃると思いますが、富山県総合運動公園での対戦で松本山雅FCが一度も勝てたことだ無ければ気にしちゃいそうですが、実際は何度も勝利してるので、もはや勝敗を左右するほどの情報ではないとスルーして良いでしょう!

やるべき事はシンプルです。

「カターレ富山に勝つ」

カターレ富山対策は松本山雅FCトップチームが万全の準備をして臨んでくれます。

ファンサポーターにできることは応援で松本山雅FCトップチームの後押しをすること。

現地に行くことができない方には、長野県内ではありますがSBC信越放送さんが、急遽中継を組んでくれました!もちろんDAZNもあります!ライブで観ることができない方は、その熱い気持ち・パワーを念じ送って下さい!

現地へ参加される方は、雪雨予報なので(風が強敵っぽい)まずは防寒対策など体調万全&準備万全でお願いしますね。その上で、遠方ファンサポーターの方々の想いも結集させ、松本山雅FCの一員として、アウェイ富山の地で、最大級のパワーでカターレ富山に挑んでいきましょう!

現地での各自の応援(声出し、飛び跳ね、拍手、強度、雰囲気作り などなど)はもう誰に言われなくても最大級を発揮してくれますよね!!

そのパワーで松本山雅FCを勝たせましょう!!!

『俺らは常に挑戦者』

それでは、また気が向いたら。
One Sou1

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