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創業の経緯/社名の由来/ビジネスモデル/働く場所
はじめまして!
Airporterの代表をしております。
泉谷です!
数ある会社からAirporterのページへお越しいただきまして、ありがとうございます!
「Airporterとは…一言でいうと…」
おそらく、創業してから、このフレーズを1万回は口にしてきたと思います。
しかし、新型コロナ感染症が流行して、直接、言葉を届けることが簡単ではなくなってきました。
そこで、気づいたんです。
口頭で伝えるだけじゃなくて、文章で残しおくことも大事なんじゃないかと。
と、いいますか。
本来、仕組みをつくるべき経営者が、1万回も同じことを繰り返したと思うと、ゾクッとします笑
なので、ノートを通じて、みなさんに、Airporterのことをもっと伝えていきたいと思います!
早速ではありますが、本日のテーマは「Airporterのスタート」です。
<社名の由来>
Airporterは、Airport(空港)とPorter(運搬人)をかけ合わせた造語です。
「荷物を預けたい」旅行者と「荷物を預りきれない」宿泊施設。
このギャップを解消するため開発された空港と宿泊施設間に特化した当日配送サービスです。
<創業の経緯>
Airporterは、2017年に創業した会社です。
当時、私は、民泊を10件ほど運営していました。
「民泊」という言葉が、社会に浸透するかしないかの時です。
その時、利用者から「観光中に邪魔になるから荷物を預かって欲しい」といった問い合わせが非常に多かったんです。
しかし、民泊はホテルと違ってクロークがないので、荷物を預けられません。
そこで、駅にあるコインロッカーを代わりに使ってもらおうとしたのですが、空いていませんでした。
それなら宅配サービスで空港まで届けてもらおうと、各社へ電話をしたのですが、当日配送に対応していない企業がほとんどでした。
最終的に、自分でレンターカーを借りて空港まで行って渡したのがAirporterの原型です。
実は、これは本当の話の「一部」なんです。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
・newspicks
Airporterを創業した理由は、以上のストーリーで間違いありません。
でも、「会社」を作った理由、法人化した理由は違います。
実は、Airporterを法人化する予定は「ありません」でした。
民泊を経営する傍ら、新しい副収入があれば良いと思っていたくらいです。
しかし、ある日、メールボックスに一通のメールが届くんです。
調べると、主催は「総務省」だったんです。
「えっ、総務省!?全く身に覚えがない。なぜだ。どうなっているんだ」
そこで、問い合わせ先に書いてあった電話番号に連絡したんです。
すると「他薦でノミネートされています」ということだったんです。
なんと!!!
この時、とてもとても安直な思考が働いたんです。
「もしかして、個人よりも法人のほうが受賞しやすいんじゃないか?」
結果。。。
特別賞を頂く運びとなったのです。
「いや〜やっぱり、法人化してよかった〜」
というのは冗談です。
実は、この「異能ジェネレーションアワード」
186社がノミネートされて、42社だけが受賞できたんです。
ちょうど、民泊に関する法律が整理されだした時期でもありました。
今後、民泊はホテルとは違ったかたちで、拡大していくかもしれない。
内需が落ちていくなか、訪日外国人を相手に商売をしていくのは良いかもしれない。
物流は、アナログな世界で、十分にデジタル化される余地がありそうだ。
そんなことを日々、考えるうちに、体はAirporterの事業を大きくするために、走り出していました。
<ビジネスモデル>
Airporterのビジネスモデルは、とてもシンプルです。
荷物が集まって困る施設には、「無料」にてサービスをご提供致します。
一方で、荷物を預けたい、荷物を運んで欲しい方には、課金をさせていただいております。
<働く場所>
東京本社
100-0004
東京都千代田区大手町2-6-2
日本ビルヂング 12F
Airporterの創業の起点です。
東京支社
〒104-0031
東京都中央区京橋三丁目1番1号
東京スクエアガーデン 14F
Airporterの背伸び時期です。笑
今は、原点回帰ということで、日本ビルにおります!