警察の対応に“いかがなものか?”と思った話
ニュースで誤送金で入ってきたお金を使い切ってしまったニュースが大きく取り上げられている。
4000万円ものお金が急に手元に入ってきたら自分はどう対応するんだろう…
ニュースを見ながらそんなことを考えていた次の日、自宅の前で財布を拾った。
タイミングがタイミングなだけに「試されているのか…」などと思いながらももちろん交番に財布を持って行った。
警察に行くのは何年ぶりだろう… 免許証の住所変更以来だろう…
私は警察とは苦い思い出がある。といっても何か犯罪を犯したわけではない。むしろ被害にあった方だ。
学生時代にAmazonで買ったドラマのDVDボックスが支払いをしても届かなかった、という被害にあった。
その被害を警察に相談した時…
警「被害額はいくらくらいですか?」
自「8000円くらいです。」
警「被害届を出すのは構いませんが、仮に犯人が捕まったとなれば裁判も行われ、さらに弁護士費用等もかかりさらに出費があります。そこまでしてでも被害届出したいですか。」
自「・・・。」
警「だまされたのはあなたのミスですから諦めましょう。」
たしかに振込口座の名義人が外国人の名前っぽかったり怪しいところはあった。ネットショッピングの経験も少なく確かに無知だった自分にも非はあるかもしれない。
しかしこの丸め込みはいかがなものかと今となっては考える。
こういった経験がありあまり警察とは関わりたくないのだが、今回の警察の方は優しかった。人によるんだろうなぁ…。
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