待っている
どうも、藍郎です。
1月行っちゃう、2月逃げちゃう、3月去っちゃう、
とはよく言ったもので毎日が恐ろしいスピードで過ぎていきます。もう3月末です。
ジョジョの奇妙な冒険という漫画に時間を加速させるという能力を持ったキャラクターが出てくるのですが、知らずに能力が発動しているかのよう…。
因みに時が加速し続けた世界は時間軸が1巡してしまい人類含む生物だけが存在する世界観になるそうな😎
さて、着々と来月の留学準備が進んでいます。
大方の手続きは済みまして後は持ち物を用意して飛行機に乗れば一応向こうには行けるでしょう。
どうなるのかは分かりませんが40歳を前に新しいチャレンジを出来る自分を誇りに思います。
誰も言わないから私が言おう。
藍郎さん。あなたは最高の男だ!神からの人類に与えたプレゼントだ。あなたの価値はこれからも無限に高まっていく。
神の子、藍郎。万歳!万歳!!
ふっ、ふへへ…。
言ってやった、言ってやった。
てな訳でアフリカまで一ヶ月余りなんですが、なぜ私はアフリカに行くのでしょうか?
実は自分でも分かりませんが多分に好奇心はありますでしょうか。
奇なるものを好む心。それは幼少の頃より私を動かすモチベーションでした。
もちろん怖いものみたさ的な冷やかしとは違います。
昨今の「激ヤバのスラム街に来ちゃいました」「3秒に一発銃声がなる紛争地を訪ねて」とかの動画や書籍らは他所の文化や暮らしに敬意を欠いていると考えます。
それらは安全な場所(日本)から困窮して窮地に陥っている人々をせせら笑っている感じがして気分が悪い。
どんな場所でも仕事があり生活があり笑顔があり涙がある。困難に立ち向かう勇気、人が人を思う優しい気持ち、まるでそれらが存在しない危険な一面ばかりを面白おかしくフォーカスしている。偏向報道だと思う。
実際のところはどうなんだろう…。いい面も悪い面も自分の目で見てみたい!
そう思った訳です。
さらに言うと人類発祥の地アフリカ大陸が、僕に会いたがっている。切実に僕を待っている。
そんな気がしてならない。
ではまた。
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