Instana build 198がリリースされました
Instana build 198がリリースされました。
新機能
■ IBM Db2 on iに対応
IBM Db2 on iのモニタリングに対応しました。
システムとメモリプールメトリックスが確認できる組み込みのダッシュボードも追加されています。
詳しくは公式ドキュメントを参照してください。
改善された機能
■ IBM MQ
キューマネージャーのカスタムAvailability Zoneに対応しました。
■ Weblogic
サービス名が変更になりました。
Weblogicのサーバー名からサービス名を生成していましたが、Webアプリケーションから生成されるようになります。
サービス名がより詳細で意味のある名前になっています。
■ Web Smart Alert
Web Smart Alertの詳細viewに、Smart Alertをコピーする機能が追加されました。
修正内容
■ IBM MQ
トピック種類の抽出方法が修正されました。
■ Percentage Bars
リスト内の2つのパーセンテージバーの間にスペースが追加されました。
■ AWS Lambdaのサービス抽出
Lambdaの呼び出しカウントのロジックを修正しました。
インフラストラクチャとなるサービス・メッセージブローカー(SQSキューなど)の呼び出しもカウントされていましたが、Lambdaで提供されているサービスの呼び出しのみを計上するようになりました。
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