【Airitech】Webサイト性能測定・分析代行サービス「Radical-Speed」無償提供を開始
トラブルシュートサービスを提供するAiritech株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:山﨑 政憲)は、2023年8月21日、Webサイト性能測定・分析代行サービス「Radical-Speed」の無償提供を開始しました。
1. Radical-Speedお申し込みフォーム
2. Radical-Speedでできること
SEOで重要なCore Web Vitalsの評価ができる
表示速度を分析し、CVR低下に影響を与えている因子を発見する
問題点を具体的に説明し、Webサイトのパフォーマンスを評価する
3. 3ステップで設定・測定開始
1.測定したい貴社のWebサイト3ページをフォームから登録ください。
ECサイトであれば、アクセスが集中する以下の3種をお選びいただくのがおすすめです。
トップページ
商品一覧ページ
商品ページ
2. フォーム登録後、ログインID・パスワードをメールでお送りします。
ログイン後、測定結果がすぐにわかります。
3. Google Core Web Vitalsの指標など、10種類の異なる指標が測定できます。
<測定できる10の指標>
LPS(Google Lighthouseのパフォーマンススコア)
LCP(読み込み速度)
FCP(URLがクリックされてからレンダリングするまでの時間)
TTFB(最初の1バイトを受信するまでの時間)
SI(コンテンツが表示されるまでの時間)
TBT(ユーザー操作がブロックされた数)
CLS(レイアウトの安全性)
CTS(データ転送量)
CBS(コンテンツサイズ)
PRN(コンテンツ要素数)
<各種指標の測定値は、最大で3カ月保持>
各種指標を時系列で確認することができます。
4. Radical-Speed開発の背景
ECサイトの表示速度が遅いと、お客様が離脱してしまい、売り上げが大きく下がってしまいます。
Radical-Speedを利用すれば、Webサイトの表示速度を可視化できるため、速度の低下を事前に防止できます。
これから、Webサイトを公開する方、頻繁にアップデートを行っている方、大規模サイトを運用されている方におススメのサービスです。
5. ご留意事項
Radical-Speedの導入により、貴社サイトの指定したページに対して、1ページにつき4時間間隔、自動的なアクセスが生じます。そのため、Google アナリティクス 4(GA4)などのアクセス解析ツールのユーザー数、イベント数が増えることがございます。
GA4をお使いの場合、「内部トラフィックの除外」を設定することで、除外できます。
GA4以外のツールをお使いの場合は、IPアドレスを指定して、除外の設定を行ってください。設定の仕方は、お使いのツールのマニュアルをご覧ください。
除外対象のIPアドレスは、申し込み完了メールに記載しております。